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一日も早い回復をお祈りいたします

森崎書店の日々

2011-02-22 08:16:11 | Weblog

同じ会社の「つきあってると思っていた男性」から突然ふられ

そのショックで会社を辞めてしまった女の子が

神保町にある叔父の古本屋に住みこみで働きだしたというお話の映画。

主役はモデルの菊池亜希子さんという可愛いすっとした感じの人でした。

神保町の古本屋の店主が内藤剛志さん。

包容力のある「余計なことは言わない」優しい叔父さん役がほんっとにピッタリ。

おおいう叔父さん(でも知り合いでも上司でもいい)欲しい。

いきなりふっちゃった嫌~な元カレ役に松尾敏伸くん。

こちらも凄いはまり役(笑)。ホント嫌なやつなの(笑)。

傷ついてる原因をなかなか言わない貴子(菊池さん)のことを

心を開くまで待ってた叔父さん(内藤さん)が

「それはそのままにしてたらいけないよ」

と元カレの家まで一緒に行ってあげるのだけど

紳士的に「あやまってやってくれ」と訴える叔父さんにむかって

元カレ松尾くんの言い放った言葉、

「警察呼びますよ」。

(全く心のない返事に呆然。警察・・?お前がな!って感じですよね)

でもあとは出てくる人はみんな 朴訥で優しい人だらけ、いい人ばっかり。

クレジットに吉沢悠さんのお名前があって

「おお、もしかして新しい彼氏さん役?」って期待したのだけど

見事なまでの空気な役(主人公が初めて値段を付けた本を手に取るという本質的には重要な役だけど)

そのすごいスルーぶりに「あーなんてもったいない!」「台詞もないのか・・」

と思ったプチ吉沢ファンの私でした。残念。

あと田中麗菜さんと菊池さん並ぶと二人ともモデル体型なので気づかないんだけど

普通の人が横通ると違いにびっくり(笑)。

お二人とも可愛くていいなぁ。


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