◇オードリ・ヘブバーンの詩(新聞より

魅力的な唇になるために、やさしい言葉を使いなさい。
愛らしい瞳であるために、他人の美点を探しなさい。





㊟晩年に家族に送った詩と書いてありました。

◇どこかの小父さんが犬撫ぜながら言ってました。

犬は
立派なもんだよ
我が儘言わ無いし
欲張ら無い


かなり前ですが、近くの公園のベンチであった小父さんが言ってました。

◇伝言です

泣かないでください。
苛める人たちは、
貴方が嫌われるようなことを言うのです。
言い続けるのです。
その為には嘘も平然と吐くのです。
笑っちゃうような嘘も。
だから、
そんな事に
振り回されないで。
何時か必ずこの苛めが通用しないサイクルが始まります。
歴史をみてください。
そう言う実例が沢山あります。
苛めが嫌うのは、
明るさと優しさ
だと
私は
思います。
一緒に頑張りましょう!!!!!

◇学生時代に聞いたこと

墨は一滴で、全ての色を黒くする。
だから、墨にならないように。

◇ダグ・ハマーショルドさん

「道しるべ」より


内なる獣を弄べばかならず獣になりきり、

虚言を弄べばかならず真理への権利を失い、

残酷さを弄べばかならず精神の繊細さを失う。

◇誰かが言ってた

人を責めること、
これって人間にとって苦しい事なのですって。

◇姉妹より

傷付けられたり
傷付けたり

なんだよね、人間て

～波の花～

広大
な
躰(カラダ)
いっぱいで
命
漣ませてる
海
声
掛けたら
側近くへ来て
真っ白な花びら
並べて
見せてくれた





　「この花びらたちは
　彼方の園にしか無い
　事実
　真実
　真理
　の
　花の印です





　(時がきたら明らかにされる





　事実
　真実
　真理
　は
　失われる事無く
　彼方の園で
　咲き続けています」





声
掛けたら
側近くへ来て
花占い師みたいに
真っ白な花びら並べて
そう教えてくれた





～広大な海～

～雪～(四)

朝
目覚めたら
見慣れてた
景色
が
消えてました



新しい
兎の背中のような
真っ白な
世界が
広がってました



朝食
後
ドキドキ
しながら
見にいったら
兎
煌く
汗
沢山
掻いてました



(気持ちの良い(優しい冬陽(燦々(です



窓開けました
ら
ピシャッて
声発(タ)てて
南天
起き
ました



ほゞ
同時に
兎が
私を
見ました
素晴らしい紅色(ｸﾚﾅｲｲﾛ)の目
懐かしいような視線
喜ばしいような視線



友達に成れたはずだった人達の視線
これから友達に成れるだろう人達の視線



(大事にします



探しに
真っ白な
兎の背中のような
新しい世界へ
ザックザックと
私
出掛けようと
思います

～雪～(三)

その朝
カーテンを開けたら
白兎の背中のような
真っ白で
大きな
世界が
広がってました




その
白兎の背中のような
真っ白で
大きな
世界は
昨日までの
傷付け合い
疑い合い
嫌い合い
そうゆう
凹凸の
全てを
隠していました




傷付けたい
疑いたい
嫌ってしまう
そうゆう
人間の
どうしようもない
凹凸を
失くせなくとも
剥き出しにはして
いませんでした




失くせなくとも
剥き出しにはしていない
白兎の背中のような
この精一杯の
世界
の
白
壊さないよう
壊さないよう
そーっと出掛けました