なるほど、そうきますか。おっとこれはひとり言・・・
今回は病院について!
イギリスへ来て、早くも病院を経験しています。しかも、4回も
コメントを読ませていただいて・・・なるほど~ついひとり言がでてしまいました。
もしかして?!という推測ありがとうございます。それはめでたい!
・・・
でも、違うのです。なんだか残念なお知らせみたいになってしまっていますがいやいや本当に違うんですよ!
それの方が、じゃーんと明るくお知らせしやすいのですが。
えーっとですね、首のうしろが腫れてしまったんですよ。兆候はあったんですが、こちらにきて急に痛くて痛くて・・・
ごめんなさい、大したことなくて
みるみる赤く腫れ上がり、これは困った!と病院へいったわけ。
驚くなかれ!イギリスは医療費がタダ!なのでーす。
どういうシステムか、全くわからず行ってみると・・・
まず、カウンターに申し出ます。まだ私は国の医療ナンバーのようなものは持っていないので、名前、住所などを書き込みます。
ここで、お医者さんにみてもらう予約をとるんです。
私は50分後にもういちど病院へ行くことになりました。
そして、再び・・・
もう一度カウンターに来た旨をつげて待つと・・・
「ピーーン!」という電子音とともに、待ち合い室の電光掲示板に自分の名前が映し出されます。
そうして、そのお部屋へと進むのです。
この時私は9番のお部屋へ・・・
すると!
なんと廊下にニコニコした男性がたっているではありませんか!
そう、担当のお医者さんが廊下まで迎えにきてくれているのです。
Mrs.Satomi?
Yes!
診察室というよりは、そのお医者さんのお宅にお邪魔したかのように、ポストカードがたくさん張られていたり、なんとも緊張を和らげてくれる居心地のよい空間。
お医者さんは白衣もまとっていません。本当に普段着のまま。
英語がよくわからなくても(もちろん完璧なる私専任通訳がついています)ちゃーんとおだやかに説明してくれるし、時間を焦っていなくてゆっくりと対応してくれる・・・
全く知らないイギリスの病院、なんてただでさえ不安になっているトミー。救われました。
診察が終わると、入り口のカウンターもそのままスルー。なんの手続きもありません。
隣の薬屋さんで処方箋を出して薬を買うのは同じ。処方箋もその場でお医者さんが書いて手渡してくれます。
数日後再び。
今度はNurse室へ通されました。とりあえずNurse(看護士)さんが様子を見て処置しますとのこと。
Nurseも廊下で待ってくれて部屋に案内してくれるんです!トミー感激。
ドアにはちゃーんと[NURSE]のプレートが。
ドアを開けると・・・広い!大きなデスクや処置するベットやら機材もしっかり備わっています。
イギリスでは、かなりの仕事、責任をNurseがまかされています。お医者さんが見る前にNurseが対応できることはやっておきます。お医者さんが見る必要がない場合もあるわけです。電話でもNurseが対応するんですって。
私の場合は、「ドクターにみてもらいましょう」とのこと。
局部のゆるい麻酔をかけて、処置することになりました。
その時も
「注射が一番いたいぐらいで、あとは大丈夫」
「もう一番痛いところはすぎたから、リラックスして」
と詳しく説明してくれます。とにかく、やさしくいたわってくれているのがよくわかるんです。
うつぶせにベットに横たわるトミー。痛い時に、すっとNurseが腕を触って、ポンポン(大丈夫よと言う感じで)としてくれます。やさしくさすってくれるその温もりがどれだけそのとき心の芯に届いたことか・・・
あれだけでも、かなり体と心がやわらぐんですね、体感しました。
手当です。
お世話になっているNurse2人はいずれもベテラン風。ちなみに白衣ではなく、完全に私服です。
アクセサリーもちゃんとつけているし、ペディキュアだって。
それがまた、知り合いに手当てしてもらっているようで、私にはありがたかったです。
次のアポイントメントをとってくれて、「Good bye!」
こうやって、トミーは4回も通ったという訳です。
次回は月曜日の朝9時に
もう、足取りも軽やかになってきました!
何度も言うようですが、4回ともタダ!ですよ。ここがまだ不思議なんだよなー。
ということで、イギリスの病院事情でした。また思い出したらお伝えしますね。
今回は病院について!
イギリスへ来て、早くも病院を経験しています。しかも、4回も
コメントを読ませていただいて・・・なるほど~ついひとり言がでてしまいました。
もしかして?!という推測ありがとうございます。それはめでたい!
・・・
でも、違うのです。なんだか残念なお知らせみたいになってしまっていますがいやいや本当に違うんですよ!
それの方が、じゃーんと明るくお知らせしやすいのですが。
えーっとですね、首のうしろが腫れてしまったんですよ。兆候はあったんですが、こちらにきて急に痛くて痛くて・・・
ごめんなさい、大したことなくて
みるみる赤く腫れ上がり、これは困った!と病院へいったわけ。
驚くなかれ!イギリスは医療費がタダ!なのでーす。
どういうシステムか、全くわからず行ってみると・・・
まず、カウンターに申し出ます。まだ私は国の医療ナンバーのようなものは持っていないので、名前、住所などを書き込みます。
ここで、お医者さんにみてもらう予約をとるんです。
私は50分後にもういちど病院へ行くことになりました。
そして、再び・・・
もう一度カウンターに来た旨をつげて待つと・・・
「ピーーン!」という電子音とともに、待ち合い室の電光掲示板に自分の名前が映し出されます。
そうして、そのお部屋へと進むのです。
この時私は9番のお部屋へ・・・
すると!
なんと廊下にニコニコした男性がたっているではありませんか!
そう、担当のお医者さんが廊下まで迎えにきてくれているのです。
Mrs.Satomi?
Yes!
診察室というよりは、そのお医者さんのお宅にお邪魔したかのように、ポストカードがたくさん張られていたり、なんとも緊張を和らげてくれる居心地のよい空間。
お医者さんは白衣もまとっていません。本当に普段着のまま。
英語がよくわからなくても(もちろん完璧なる私専任通訳がついています)ちゃーんとおだやかに説明してくれるし、時間を焦っていなくてゆっくりと対応してくれる・・・
全く知らないイギリスの病院、なんてただでさえ不安になっているトミー。救われました。
診察が終わると、入り口のカウンターもそのままスルー。なんの手続きもありません。
隣の薬屋さんで処方箋を出して薬を買うのは同じ。処方箋もその場でお医者さんが書いて手渡してくれます。
数日後再び。
今度はNurse室へ通されました。とりあえずNurse(看護士)さんが様子を見て処置しますとのこと。
Nurseも廊下で待ってくれて部屋に案内してくれるんです!トミー感激。
ドアにはちゃーんと[NURSE]のプレートが。
ドアを開けると・・・広い!大きなデスクや処置するベットやら機材もしっかり備わっています。
イギリスでは、かなりの仕事、責任をNurseがまかされています。お医者さんが見る前にNurseが対応できることはやっておきます。お医者さんが見る必要がない場合もあるわけです。電話でもNurseが対応するんですって。
私の場合は、「ドクターにみてもらいましょう」とのこと。
局部のゆるい麻酔をかけて、処置することになりました。
その時も
「注射が一番いたいぐらいで、あとは大丈夫」
「もう一番痛いところはすぎたから、リラックスして」
と詳しく説明してくれます。とにかく、やさしくいたわってくれているのがよくわかるんです。
うつぶせにベットに横たわるトミー。痛い時に、すっとNurseが腕を触って、ポンポン(大丈夫よと言う感じで)としてくれます。やさしくさすってくれるその温もりがどれだけそのとき心の芯に届いたことか・・・
あれだけでも、かなり体と心がやわらぐんですね、体感しました。
手当です。
お世話になっているNurse2人はいずれもベテラン風。ちなみに白衣ではなく、完全に私服です。
アクセサリーもちゃんとつけているし、ペディキュアだって。
それがまた、知り合いに手当てしてもらっているようで、私にはありがたかったです。
次のアポイントメントをとってくれて、「Good bye!」
こうやって、トミーは4回も通ったという訳です。
次回は月曜日の朝9時に
もう、足取りも軽やかになってきました!
何度も言うようですが、4回ともタダ!ですよ。ここがまだ不思議なんだよなー。
ということで、イギリスの病院事情でした。また思い出したらお伝えしますね。
ただ、税金を高く払っているのは事実ですね。
それはそうですよねぇ。
あと、歯医者さんはタダではないとのこと。
歯医者さん以外はすべてタダですって。
出産も・・・これにはびっくり。
今回私がお世話になっているのは、ケント大学内の診療所ということもあって、対応が早いという側面もあるようです。私がラッキーだったということも・・・
待ち時間がかなり長くなってしまう・・・という場合も。
弊害もあることは否めません。
とはいっても、心強いですよね!
そしてご結婚おめでとうございます♪
埼玉まで情報がやってきてましたよ~(笑)
イギリス!!そっか~愛する旦那様と一緒にいてしまったわけですね~。
ピアノ始めたんですか!!私も実家から『邪魔だから持ってって~』と言われてますが置くとこがナシ(^^;)ひきたいとは思ってるんだけどね~♪
帰省したレオナがジャンジャンひいてます☆2人目が女の子だったらウチにも置きたいな~^^
・・・そんな予定はコレッポッチもないけど(笑)
またウチのブログにも遊びにきてくださ~い♪
医療費がタダって、凄いですねー。
私もイギリスの歯医者さんへ行きたいぐらいです。おっと、ひとりごと…
それで、肝心の病名は何だったんですか?
ちょっと心配ですが、
まあ、トミーさんが冗談まじりで書き込んでいるんですから、大丈夫だと信じてますけど…。
お大事にしてくださいね
それにしても、その写真、すごくアートしてますね。気に入ってます
ところで、話は全く変わりますが、
今度(27日金曜の25時頃)のYBSテレビの「暗闇で逢いましょう」で、
トミーさんのイギリスリポートがオンエアされるみたいですよ
見たら、また感想を書きますね
愛する旦那様との愛の結晶である命を次の世代に運べるって運命の二人かなと♪
もう首は大丈夫でしょうか。。
社会福祉が充実していて羨ましい国ですね★
何より毎日が幸せそうで、僕らまで幸せな感じ
これからも癒しと幸せを貰いに来ますね(*^_^*)