右も左もわからないストックホルム。
天気のよい日にはぶらぶら歩いて探検します。
私たちが住んでいるガムラスタンから橋を渡って南へいくと、
最近はオシャレなエリアとして注目されているらしいセーデルマルムという場所に。
歩いて15分かからないぐらいかな。
公園を発見!
子連れには適度に狭くて(広すぎると大変)、適度に子供がいて、奇麗で、大きな道路に面していない場所が嬉しいのです。
ん、ここはナイス
ちょっとだけ奥まっているので、子供が道路に飛び出すというような心配はいらず、でも開けているので子供の行動が全て目に入ります。
親はベンチに座って見ていればいい
なんか公園の遊具ひとつがオシャレ
もっとちっちゃいのならインテリアにもなっちゃうんじゃない?ぐらい。
色合いがヨーロッパっぽいなー、なんて勝手に思ったりします。
電車大好きな息子にはもうたまりません。
お友達のバケツをどこからともなく持ってきては砂を運び、娘と二人で砂をかぶり、あー楽しそう。
もちろん、他の子供たちはスウェーデン語。
こちらはバリバリの日本語と英語風(本人は英語をしゃべっているつもり)
それでも、お互い笑い合ったり、同じ方向へ走って行ったりとスウェーデンの地元の子供と遊んでいました。
それはいつも頼もしさを感じるところ。息子よ。
娘もお兄ちゃんがいるからか、結構そういうところは問題なし。
ひとりで女の子チームの方へトコトコ様子を見に行ったりします。
そうそう、日本の公園との大きな違い!
スウェーデンの公園はパパ率高し
パパの方が多かったですね~そして、男性の憩いの場になっているのが印象的でした。
パパ友って言葉が合うほど、パパ同士が数人で談笑し、そこへママがちょっと顔を出して挨拶している、みたいな。
パパたちの井戸端会議場でした。
また、
平日の夕方でも、5時過ぎに子連れパパが公園に普通にいるんです。
スウェーデンは共働きが多く、夫婦で働く時間を調整しているんですって。
夫婦ともにパートタイムで働くとか。
さらには、二人で子育てという意識が当たり前に高いのもすごい、街を歩くだけで感じるところです。
イクメン王国ですわ
ベビーカーを押して一人で歩いている人をほんっとによく見かけますもん。
公園を出て、通りを挟んだ正面に広場があります。
休日で晴天ともなると、広場に面したカフェのテラスはもういっぱいです!
息子にアイスをせがまれ、広場のスタンドで買ったところ。
オウムがかわいい。でもその後どうしていいかわからない、正直。
あ、息子のしましまの洋服はストックホルムで購入、ふとかわいらしいお店に入って。
たまたまセールのラックを表に出そうとしていたらしく、その中から見つけ出した一着です。
6ans(6歳用)だったのですが、袖はめくればいいし、その後娘も着られるしなんていいながら買いました。(多分女の子のもの)
プチバトー(フランス)のもの、まいっか。半額で2500円ぐらいでした。お買い得!?
と、ストックホルムの晴れた日曜の風景でした。
(雨の日は人っ子一人いなくなる・・・)