まんが日本昔話
坊や~ よい子だ 空を見な~
なーんて歌わなくても次から次へと飛行機を出して見せてくれるのが
航空祭ってわけですね!
しかし最近は、坊や~ 良い子だ カネ出しな~とばかりに、実に巧妙な手口でお年寄りを狙った詐欺が横行していますから、身内に一人暮らしのお年寄りがいらっしゃる方はおじいちゃん、おばあちゃんが被害にあわないようくれぐれも注意してあげてください
さて、引き続き海上自衛隊小月基地航空祭見学の日記、第二弾を公開させていただきましょう。
(もったいぶらんで早よぉ出さんかい) では、ドーゾ!
海上自衛隊小月基地を訪れたのは初めてだ。
意外と広いね! これがこの基地を訪れた第一印象だった。
基地の手前約1kmで上空を飛ぶT-5を発見!
1回目の展示飛行がこの時すでに始まっていたのだ。
駐車上に指定された滑走路脇の広場に車をとめ、管制塔方向へ歩き出すと前方になにやら飛行機の形をしたオブジェのようなものが。
実はこれ、基地の消防隊が消化訓練を行うための目標として設置されているらしい。
地上展示機をひととおり撮影し終わった頃、当日2回目のT-5による展示飛行が始まった。
颯爽と離陸していくT-5たち。
操縦輪を握るのは、ここ海上自衛隊小月基地で航空学生を指導する教官たちだ。
良く見てみると各機の間隔はけっこうタイトである。
卓越した操縦技術、互いの信頼関係
がなければ到底不可能な編隊飛行。
しかも、そのタイトな編隊を組んだまま、演技を行う。
プロペラ機をバカにするんじゃないよとでも言うかのように
華麗に
かつ、迫力の飛行を見せてくれた。
ブオーンブオーンと響くターボプロップエンジンの音。
次から次に繰り出す展示飛行の数々・・・
それらは私たちの目を完全に釘付けにした
次回は航空学生によるドリル演技のようすを含めてご紹介します
続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます