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UCLA-NUS Executive MBA日記(2)受験について

2008-05-18 | MBA
通常のUCLAや他のフルタイムMBAと比較して受験での大きな特徴は、Executive MBA という名の通り、社会人経験が10年以上必要だということだと思います。
その代わりといってはなんですが、TOEFLやGMATのスコアはそれほど重視していません。(TOEFLは最低点PBTで560点、CBTで220点。GMATはあれば可で必須提出ではない)選考プロセスについては、経験内容とエッセイ、インタビューがとても重要視されます。(私自身の苦い経験からいうと、英語力はあればあるだけ絶対良いと思います。授業が始まってから英語力が足りないと本当に辛い思いをするので。涙)

※英語についての条件はこちら
http://www.gdnet.ucla.edu/gasaa/admissions/ENGREQ.HTM

※詳細の応募条件はこちら
http://www.ucla.nus.edu/prog_briefings.htm

応募〆切は、毎年12月末。合否発表は2月の頭です。
私は、クリスマスぎりぎりに提出し、ほっと一息して年越しを迎えました。

提出書類は、指定の書類一式、エッセイ、TOEFL/GMATのスコアです。この点については他大学院とは変わらないと思います。ただし、エッセイは非常によく見ていると思います。書類が通過すると、インタビューがあります。インタビューについては、基本は電話が中心です。ただし、中には実際にシンガポールまで面接に行った人もいれば、電話面接もなく合格した人もいるようなので結構、提出書類などによって対応が異なることもあるようです。

UCLAとNUSの2校共同プログラムなのですが、プログラムオフィス(アドミッション)はNUS側にいます。
応募手続きや、その他諸々手続きは、シンガポールとのやり取りが中心です。日本からの応募者にとっては、時差がなくメールでも電話でもコミュニケーションしやすいので私にはとても助かりました。
プログラムマネージャーのMichelleはとてもCuteな美人女性です。

To be continued...

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