今日は、私の大好きな企画、チャイナサロンの「五感で楽しむ漢詩の世界」第2弾。
チャイナサロンと、今やNHK出演や多数の著書を持つ新進気鋭の若手書道家、
高宮暉峰先生による夢のコラボレーション企画です。
今回のテーマは、「秋」
第一部では、秋の季節にぴったりなお茶(峨眉山)と、中秋の名月に中国では家族全員で食べるという習わしの月餅をいただきなかがら、李白の書いた有名な漢詩「静夜思」をチャイナサロン主幹事の周が朗読。漢詩の意味を知り、当時の李白の気持ちを思い浮かべながら漢詩を聴くと、一気にタイムスリップしたような気持ちになります。
第二部では、高宮暉峰先生による書体、書道での書き方についてのワンポイントレッスン。漢詩に登場した「月」という字を、楷書・行書・草書・臨書・・・など様々な書体で学びました。同じ「月」でも、書体が違うだけで印象も全く異なります。
最後は、漢詩の中から自分の好きな漢字を選び、高宮先生のお手本を見ながら、自分の好きな書体で自由に感じるがままに書を書きました。
私は、漢詩のタイトルにもなっている「静」をセレクト。
5歳から22歳まで書道に触れていた私にとって、書道は、筆を持つだけで背筋がピンと伸びて心が綺麗になる、そんな魔法です。
チャイナサロンと、今やNHK出演や多数の著書を持つ新進気鋭の若手書道家、
高宮暉峰先生による夢のコラボレーション企画です。
今回のテーマは、「秋」
第一部では、秋の季節にぴったりなお茶(峨眉山)と、中秋の名月に中国では家族全員で食べるという習わしの月餅をいただきなかがら、李白の書いた有名な漢詩「静夜思」をチャイナサロン主幹事の周が朗読。漢詩の意味を知り、当時の李白の気持ちを思い浮かべながら漢詩を聴くと、一気にタイムスリップしたような気持ちになります。
第二部では、高宮暉峰先生による書体、書道での書き方についてのワンポイントレッスン。漢詩に登場した「月」という字を、楷書・行書・草書・臨書・・・など様々な書体で学びました。同じ「月」でも、書体が違うだけで印象も全く異なります。
最後は、漢詩の中から自分の好きな漢字を選び、高宮先生のお手本を見ながら、自分の好きな書体で自由に感じるがままに書を書きました。
私は、漢詩のタイトルにもなっている「静」をセレクト。
5歳から22歳まで書道に触れていた私にとって、書道は、筆を持つだけで背筋がピンと伸びて心が綺麗になる、そんな魔法です。