最近、本屋で「老子」の名前を目にすることが多くなったように思います。
今までは漢文でしか登場することのなかった「老子」「孔子」。でもその思想はきっと何千年経っても変わらないものなのでしょう。
(「老子」って実はこんな顔していました)
ちなみに、目にした老子の言葉は
『軽諾は必ず信寡し 易とする多ければ必ず難きこと多し』
(けいだくはかならずしんすくなし いとすることおおければかたきことおおし)
老子
安請け合いは実行できなくなる場合が多く、必ず他人から信頼を失うことになる者だ。ものごとをやさしいとあなどってかかると、あとで必ず手におえない困難にぶつかるものだ。
最近ふと思うことは、技術がどんどん進歩していけばいくほど人の心や指針は昔の教えに戻っているということ。人間は、どこに向かって進んでいるのでしょうか。。。
そういえば、近く、ダライ ラマが来日するそうです。
今までは漢文でしか登場することのなかった「老子」「孔子」。でもその思想はきっと何千年経っても変わらないものなのでしょう。
(「老子」って実はこんな顔していました)
ちなみに、目にした老子の言葉は
『軽諾は必ず信寡し 易とする多ければ必ず難きこと多し』
(けいだくはかならずしんすくなし いとすることおおければかたきことおおし)
老子
安請け合いは実行できなくなる場合が多く、必ず他人から信頼を失うことになる者だ。ものごとをやさしいとあなどってかかると、あとで必ず手におえない困難にぶつかるものだ。
最近ふと思うことは、技術がどんどん進歩していけばいくほど人の心や指針は昔の教えに戻っているということ。人間は、どこに向かって進んでいるのでしょうか。。。
そういえば、近く、ダライ ラマが来日するそうです。