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旬のものを食べて季節を感じる~野菜と果物の違いは?~

2005-08-19 | 生きる

今日、今年初めての西瓜を食べました。旬の食べ物は本当に美味しい!!その季節で一番おいしいものをいただくと本当に元気になります。今年の西瓜は出来がよいそうで平均的にとても糖度が高いそうです。

ところで、西瓜を食べながらみんなで話題になったこと。「野菜と果物の違いは?」

恥ずかしながら誰も答えを知りませんでした(^^;

後で調べてみたところ、なんと答えは以下の通りでした。みなさん、知っていましたか?

『野菜とは一年草であり、果物は多年草である』
食用にするため畑などに作る植物が野菜。木などになる果実で食用となる物は果物。
野菜は種をまいて半年で収穫でき、葉物や実を食べる。(例:葉物は小松菜・ほうれん草・キャベツ・白菜など。実を食べる物:キュウリ・トマト・なす・カボチャ)反対に、果物は種をまいて数年育ててできた実を食べる。(例:ミカン・桃・栗・柿・リンゴ・梨)

よって昨日食べた西瓜は果物ではなくて野菜摂取だったんですねー。なんだか果物のほうが手間隙かかっている気がして貴重な感じがします。”桃栗3年柿8年。。。”とはよく言い笑わした諺なのだと気づきました。