あるお客様からご連絡がありました。ずっと変わらず私のクライアントでしたがその方とは1-2ヶ月連絡が途絶えていました。お電話口での最初の言葉が「Long time no see!」でした。日本人の方です。日本語にすれば「随分お久しぶりですね」ぐらいになるのでしょうか。どっちにしても私への皮肉を込めて言われていたのだと思いますが、何となく日本語でストレートに言われるよりも英語で言われたほうが気持ちが軽くなりました。受け止め方の問題だけかもしれませんが「Long time no see!」という言葉の中には「なつかしいですね!」のPositiveなニュアンスも込められているような気がしました(本当は違うかも。。。?)日本語のほうが丁寧で表現のバリエーションが豊かであるために言葉と真意を汲み取ることが時に大変だったりします。時には英語でさらりと気持ちを伝えてみると違った伝え方ができるかもしれませんね。