今日から1週間、夏休み。
今年は特に海外旅行などを入れずに、実家でのんびり過ごす予定。
しかし、「のんびり」過ごせるかどうか、はかなり微妙・・・
最近ますます知恵がついてきた4歳の姪、わんぱく盛りの1歳の甥、のベビーシッター休暇になりそうだから。
嬉しいことは、姪は今日のカレンダーに「○○(私の名前)が来る」と大きな字で書いてあり、すでに連日「To Do
リスト」にぎっしり予定が・・・
実家に到着してすぐに、今日の予定開始。
『美和(姪)の水泳教室見学』
4歳になって水泳を始めた姪。水泳は、私が3歳で始めてから、弟・妹もみんな3歳から水泳教室通っている。
3歳の時の私は水が怖くて毎週水泳教室では泣いていたのだけれど、姪は上手に顔付けもできて楽しんでいる。
私が小さな頃、祖母が私の水泳教室を遠路はるばる見に来てくれた記憶がある。
私の参観も姪の記憶に残るといいなあ。
さて、どんなベビーシッター休暇となることやら。
今年は特に海外旅行などを入れずに、実家でのんびり過ごす予定。
しかし、「のんびり」過ごせるかどうか、はかなり微妙・・・
最近ますます知恵がついてきた4歳の姪、わんぱく盛りの1歳の甥、のベビーシッター休暇になりそうだから。
嬉しいことは、姪は今日のカレンダーに「○○(私の名前)が来る」と大きな字で書いてあり、すでに連日「To Do
リスト」にぎっしり予定が・・・
実家に到着してすぐに、今日の予定開始。
『美和(姪)の水泳教室見学』
4歳になって水泳を始めた姪。水泳は、私が3歳で始めてから、弟・妹もみんな3歳から水泳教室通っている。
3歳の時の私は水が怖くて毎週水泳教室では泣いていたのだけれど、姪は上手に顔付けもできて楽しんでいる。
私が小さな頃、祖母が私の水泳教室を遠路はるばる見に来てくれた記憶がある。
私の参観も姪の記憶に残るといいなあ。
さて、どんなベビーシッター休暇となることやら。
私には家族以外に、何人か、本気で叱ってくれる人や守ってくれる人がいる。
(それがパートナーだったり恋人だったりすると最高に嬉しいのだけれど、、、世の中、そんなに上手くはいかない、な)
それは、前職でも今の職場でも、私の上司だった人達。
まさに、仕事を離れても私のキャリア人生のメンターとなってくれている人達。
今日も、前の会社でとてもお世話になったM井さんが、私が相談したトラブルについて真剣に話を聞いて、本気で対応してくれた。
会社の枠を超え、一人の人間として大切に扱ってもらっている、と感じることは、「生きていて良かった」と本気で思えるほど嬉しいことだった。
いつか私も、自分にしてもらった恩を、きちんと返していこう。
それが、私のメンター達への恩返しにつながる。
改めて、、、M井さん、ありがとうございました。
(それがパートナーだったり恋人だったりすると最高に嬉しいのだけれど、、、世の中、そんなに上手くはいかない、な)
それは、前職でも今の職場でも、私の上司だった人達。
まさに、仕事を離れても私のキャリア人生のメンターとなってくれている人達。
今日も、前の会社でとてもお世話になったM井さんが、私が相談したトラブルについて真剣に話を聞いて、本気で対応してくれた。
会社の枠を超え、一人の人間として大切に扱ってもらっている、と感じることは、「生きていて良かった」と本気で思えるほど嬉しいことだった。
いつか私も、自分にしてもらった恩を、きちんと返していこう。
それが、私のメンター達への恩返しにつながる。
改めて、、、M井さん、ありがとうございました。
7月28日、今日は先日ブログに書いた一番下の弟の誕生日。
「今日は弟の誕生日だ」
と、朝、ふと思っていたら、以心伝心、
妹(弟から見たら姉)が、ブログに弟の誕生日について書いていた。
妹のブログを見て、10数年前を思い出して思わず涙がこぼれてきた。
それは悲しいからではなく、そこには家族の絆を感じたから。
妹が、ブログで「私がグレずに育ったのは姉や兄のおかげ」と書いてくれていたが、私自身もグレずに育ったのは、「母、弟、妹、弟」、守るべき人達がいたから。
小さな頃は、長女で、兄弟が多いことで苦労したことがたくさんある。
友達が、外食や旅行の話をするとうらやましかったし、小学校高学年や中学時代は自分の部屋も電話もなくて悲しかった。
お小遣いも、「一番上がもらうと、下ももらいたくなるから駄目」と言われ、なかった。
弟に通知表に落書きされたことも、ある。
それでも、私にとっては、弟、妹達はかけがえのない守るべき存在だった。
絶対悲しませたくなかったし、何があっても守ろう、と心に決めていた。
だから、勉強しなかったら母よりも本気で怒ったし、彼らから見たら私はいつも怖い存在だった、と思う。
今、私が、自分のキャリアで「人の人生」に深く関わる仕事をしていられるのは、間違いなく、私の幼少時代の家族との経験が糧になっている。
弟の誕生日に、改めて、彼らにお礼を言おう。
ありがとう、と。
「今日は弟の誕生日だ」
と、朝、ふと思っていたら、以心伝心、
妹(弟から見たら姉)が、ブログに弟の誕生日について書いていた。
妹のブログを見て、10数年前を思い出して思わず涙がこぼれてきた。
それは悲しいからではなく、そこには家族の絆を感じたから。
妹が、ブログで「私がグレずに育ったのは姉や兄のおかげ」と書いてくれていたが、私自身もグレずに育ったのは、「母、弟、妹、弟」、守るべき人達がいたから。
小さな頃は、長女で、兄弟が多いことで苦労したことがたくさんある。
友達が、外食や旅行の話をするとうらやましかったし、小学校高学年や中学時代は自分の部屋も電話もなくて悲しかった。
お小遣いも、「一番上がもらうと、下ももらいたくなるから駄目」と言われ、なかった。
弟に通知表に落書きされたことも、ある。
それでも、私にとっては、弟、妹達はかけがえのない守るべき存在だった。
絶対悲しませたくなかったし、何があっても守ろう、と心に決めていた。
だから、勉強しなかったら母よりも本気で怒ったし、彼らから見たら私はいつも怖い存在だった、と思う。
今、私が、自分のキャリアで「人の人生」に深く関わる仕事をしていられるのは、間違いなく、私の幼少時代の家族との経験が糧になっている。
弟の誕生日に、改めて、彼らにお礼を言おう。
ありがとう、と。