散々
2023-10-19 | 日記
こんなホテルに泊まりました
前回は、メキシコシティのホテルでしたが
今回宿泊したホテルはこんな感じ
件のメキシコから向かったのが此処
朝はこんな感じ
ランチはメンチカツバーガー
夜はあれこれ
さて、冒頭の写真のホテルは、
ヒルトン ガーデン イン サン ノゼ/ミルピタス
Hilton Garden Inn San Jose/Milpitas
カリフォルニア州のサンノゼの隣町ミルピタスってところ
さて、このホテル関係の写真がないので、この日の顛末を披露
前回、メキシコ荷物が届かなかったdelayed baggageだったってとこまで書いたよね
会社では、ロストバゲッジの達人と云われている位、こういう出来事に出くわす確率が高い親爺なのだ
反面、ビジネスのアップグレードしてもらえるのもそこそこあったので
ということで、メキシコシティには夜中に到着、翌日の夕方にはアメリカに飛び立つことになっていたのだが、スーツケースが届くのは最速でも翌日の午後
結局、翌日の仕事にスーツはなし
達人ですから、一応シャツとかジャケットとかネクタイは機内持ち込み荷物にも入れているんだけどね
なので、持込バッグだけでホテルに向かった
迎えの人に荷物はこれだけですかって云われながら
朝食は普通のこんな感じ
折角のというか、初メキシコの飯がこれ
さらに、スーツケースが届いてないから、ちょっとラフなカジュアル-ビジネス的な格好で仕事に出掛ざるを得なかったんだ
まぁなんとか無事、午前中に仕事を終え、ごほうび!
Noche Buena
季節限定のビールだそうで。
Noche Buenaはポインセチアの事でもあるし、聖夜の事でもあるんだそうですよ!
それでもって、話をDelayed Baggageに戻して
来たときは、ユナイテッド、帰りはエアロメヒコなのでターミナルが違うんだ
まずは、ユナイテッドでスーツケースをピックアップして、それからエアロメヒコのターミナルに行かないといけなんだって
普通はこんなタグ二枚も張っていたら怒られるんだけどね
赤枠がついているやつが、delayed baggageのために特別に追加されたタグ
引き取り所では昨夜担当してくれた係官が今日も居てよかったねって
良い人だったので、まぁ良しとしておこう
ターミナル間は専用の列車が走っているからそれに乗りなって、さっきの気の良い係官
「200メーターくらい歩かないと行けないけどね」
「ありがとう」
って、乗り場に向かったさ。
乗り場に行くとチケットを持っていないと乗せてくれないんだって。
チケットまだ発券していないし、だめもとで日本語のe-チケットを見せると、何かスペイン語で一言二言、言われて、なんとか乗せてもらえたよ。持ってるんだったら、さっさと出しなって位かな。
少なくとも目は怒ってなかった。
結構、格好の良い車体だったんだけど、撮影忘れてたよ。
エアロメヒコのターミナルも綺麗だったね。
ターミナルの中には大勢の取材目的の人。パパラッチか?
とりあえず、セキュリティーを通過して寛ごうかね。
主役はエアロメヒコ。
自分が載る飛行機のゲートはどこだろうと、カウンターにいるおじちゃんに聞くと上を指差す。
モニタを見ろってことはわかるんですけどね、搭乗予定時刻になってもゲートが表示されていないから聞いてるのっちゅうに!
そのうち出るから待ってろだって。
しかも、On Time表示なんだよ。まったく。
予定された出発時刻になって、delayが表示され、さらに15分後にゲートがやっと、表示された
ゲートにいくと先ほどのおじさんと話をしていたキャビンアテンダントさんもいた
この便の担当だったのね
だが、この方、この後、ずっと携帯で話しっぱなし。
担当じゃなかったのね。
搭乗が開始され乗り込むと、
さきほどのアテンダントさん。
「隣は私の席なんですけど」
「座りたい?」
「一応。でもこの機の係りの方じゃないんですね。」
「そう。どうぞ」
って、つかみはOK
一番後席なので背もたれは動かせないので不満そうな顔を見せると、
「やっぱり、あなたもここはいやでしょ。多分、どこか空いているはずだから大丈夫よ!」
って、別々の席にお互い移ったのでした。
残念・・・
夕食はこんなもんでした。
メキシカンなものを期待した私は・・・
でも、
ビールはしっかり戴きましたとさ