goo blog サービス終了のお知らせ 

親爺の徒然ぶろぐ

日々の生活
旅行
お酒
 雑多ブログ

ロサンゼルスに着いちゃいました(生活開始その1)

2002-08-30 | Pasadena
2度目のアメリカ赴任。

今回は少しは慣れているだろうとの自負があったのですが・・・。
空港でまずやらないと行けないのは、入国審査。

普通に列に並んで、やっと順番が来てパスポート見せたら、ビザ持っている人はあっちにならんでね。

ゲッで、並びましたもう一度。
でも普通そんなことないよね!

ぐったり疲れて入国審査終わったら、私の荷物は端っこにポツンと。
2つのスーツケースごろごろ押してシャトル乗り場に。

宿はPasadenaに予約してあったので、パサデナ方面のスーパーシャトルをお願いする。
「OK。直ぐに来るからまっててね!」

本当に直ぐ(多分10分位)に来た。
バンに乗り込む。空港内を巡回始める。

どこのターミナルに行っても追加乗車者はいない。

もう一週一人乗り込む。

そしてもう一週。最後にもう一週して一人乗客。
3人の乗客でやっと出発。

結局空港内を1時間くらい回っていたような・・・・。

途中、南パサデナで一人降ろす。

ホテルの地図を渡してホテル(実はモーテル)まで送ってもらう。

チップを渡して一安心。

いや、荷物降ろしてな~い。

運転手さんまって~~~~って、それでもってやっとチェックイン。

なぜ、ここのモーテルにしたのか。

それは、1ブロック先にHartzのオフィスがあるから。

レンタカーを借りて、Social Security Officeに向かう。
時は、8月末。
911に向けて何かとセキュリティーチェックが厳しくなっている。

ガードマンに鞄の中身を見せボディーチェックを受けてオフィスに入る。

用紙をもらい記入後提出。

外国人にはSocial Security Numberは要らないとか、きっと受理されないとか嫌みを言われるが無視。
というか、どう反応して良いものか分からない。

一応、提出するが、「お前は免許を取るつもりか」と聞かれる。
「そうだ」
と答えると。
「分かった」
おい、それだけか。

なんか証明書とか出してくれるのかと思ったが、それだけだった。

その足で、 California Department of Motor Vehiclesに向かう。

一応、手続きを行うが、Social Security Officeで証明を貰ってこいと言われる。

やっぱり・・・・でSocial Security Officeに戻ると閉っていた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする