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親爺の徒然ぶろぐ

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MEMO

2002-12-27 | Pasadena
Pasadena


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パサデナってどんなところ(1)

2002-09-03 | Pasadena
パサデナといえば、ファッションとショッピングの街。でも、オールドパサデナのファッショナブルな地域を外れると、落ち着いた住み易い街です。なんてったって、カリフォルニアにあっては、抜群の治安。

パサデナ (Pasadena) はアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡に位置する都市で、ロサンゼルス北部にある美しい高級住宅街である。

カリフォルニア工科大学やジェット推進研究所、アート・センター・カレッジ・オブ・デザインなどの科学や芸術分野の教育研究機関の所在地としても知られる。アメリカンフットボールの大学リーグのローズボウルの開催地であり、またローズ・パレードでも有名である。

2000年、現在の国勢調査で、この都市は総人口133,936人である。パサデナはan Gabriel Valleyの主な人口及び文化的中心地である。ここはロサンゼルス郡内で8番目の最大都市である。

(出典: 『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2007/12/30 04:35))



Castle Greenはパサデナを代表する歴史建造物、100年の歴史を誇る高層アパートで今も使われてます。





Pasadena は基本的には住宅地域なので一歩外にでれば、タンクトップに短パン姿でジョギングをしているおねえさんや、大きな犬を連れて散歩している老夫婦といかにも平和そうな雰囲気の町です。アメリカといっても落ち着いて歩けないの都会とは異なり、こういう雰囲気は良いですねぇ。
 California Blvdより南のサンマリノに近い地域は高級住宅街ですが、210より北だとチョッとなあって感じで、地域差ありです。おなじく、西に行くほど高級感、高くなります。

アパートは、Lake AveあたりやDel Mar付近にたくさんあります。一本内側にはいれば、一軒家とアパートが混在していたり、タウンハウスがあったりと、いろんな形態が探せます。


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アパート見つかりました(生活開始4)

2002-09-02 | Pasadena
Open Houseをやっていた中で気に入ったのがこのアパート。



昔「白バイ野郎ジョン&パンチ」ってアメリカのテレビドラマが凄く好きでカリフォルニアのアパートのイメージはパンチョレロが住んでいた「2階建て中庭プール付き」。



残念ながら3階建てなのでイメージぴったりではなかったのですが、許容範囲です。


部屋の写真が残ってない。



1Bedroomの部屋で対面キッチン。
一人では仕方ないのですが、テレビ見ながらのコンロ一人鍋など便利でした。(w



部屋は1階でしたが、駐車場に近く結構便利でした。
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住むところさがさなくっちゃぁ(生活開始その3)

2002-09-01 | Pasadena
ロックビルでは、おんぶにだっこで自力では何もしなかったのですが、
今回は前任者からの助言は、

「パサデナ、南パサデナ、オレンジカウンティーに住め」

だけだったので苦労しちゃいました。
その中ではパサデナが妥当との別情報もあり、パサデナのモーテルを拠点にアパート探しを行うこととしました。

初日、モーテルに到着後、SSO(Social Security Office)に行ったりDMV(Department of Motor Vehicles)に行ったりしながら、とりあえず街中を走ります。

そこで、ある程度アパートが多そうな地域とか、スーパーマーケットの位置、レストラン等の勘を養います。

暫く走ると、For Rentとか、Vacantとか書かれている看板があることに気がつきます。
電話番号が書いてあるので、片っ端からメモを取りました。

モーテルに帰って、電話を掛け捲りますが、殆ど留守電。

こちらのモーテル名を告げ、再び探索の旅に出かけます。

留守中に相手から何ららかのコンタクトがあって形跡はあるのですが、うまく連絡が着かないことが殆どです。

メールアドレスが書いてあるところを見つけた場合にはメール攻撃です。

連絡が取れたところでは、こちらの希望する1ベッドあるいはStudioは空いてませんし、Studio空きありとあるところからは連絡がなかったりと、苦労の連続です。

これも、ひとえに携帯電話を持っていなかったからです。

家探しに携帯電話は必須ですね。



次に、レンタルオフィス付きのアパートを直接訪ねる方法を思いつきました。
Open Houseと看板のあるところに行くと、少なくともその時間には管理人がいます。

そこで、直接部屋を見せてもらいながら話ができるので簡単です。
そうした中で、結構気に入ったつくりのアパートを見つけました。
即時に入れるのは、2Bedのみで1週間待てば、1Bedが空くというので、結局1週間(実は2週間)そこがあくのを待つことにしたのでした。

(補足)ロス近辺には不動産屋さんで紹介してくれるところもあるようです。費用は家賃一か月分なので、それが安いのか、高いのかは個人の判断に任せるとして、雑多な手間を考えるといかがなものでしょうか。

何かトラブルが生じた場合に対処してもらえるのは、オンサイトマネージャーが居るところと今回、しみじみ感じてしまいました。


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カリフォルニア免許取得(生活開始その2)

2002-08-31 | Pasadena
その後、
DMV:「SSOの証明が必要である。」
SSO:「直ぐにカードが届くから少し待て」
って、DMVとSSOを何度か行き来する事になったのですが、最終的にはDMVで
「なんで不法移民が免許取れるのにパスポート持った人間が免許取れないんだ」
って、主張したら受付してもらえました。

それでもって、学科試験です。
普通の小教室のような場所で別に仕切りがあるわけもなく、となりのやつが話しかけてくる環境。
パサデナオフィスでは、英語、日本語、中国語、スペイン語・・・・の問題を選ぶことが出来ます。
親爺はもちろん、日本語を選択。
スラスラと解けはしなかったのですが、とりあえず全部答えて解答用紙を提出。
解答用紙には実はさらに回答欄があったのですが、問題がなかったので無視して提出しました。
試験官がその場で採点します。
5、6問間違えたらアウトのはずですが、なんと5、6問間違え(w
ところが、
試験官:「どうしてこの先は回答してないんだ」
親爺:「え、問題なかったしぃ・・・」
試験官:(パラパラ)「ないなぁ」
 (がさがさ)「じゃあ、この部分だけ追加でやって」
親爺:「・・・・(もう、一問も間違えられない)」
しかし、標識問題が多くサクサク。でも、文章題の残った部分で自信のないのがある。
隣のおっちゃん「兄ちゃん、ついてないなぁ」
親爺:「まぁ、しゃあないっすわぁ」
隣のおっちゃん:「兄ちゃん、それ何語やねん」
親爺:「日本語ですわ」
反対隣のおばちゃん:「日本語の問題集はあんの?」
親爺:「いや、俺は英語しかもってへん」
反対隣のおばちゃん:「すごいわぁ。ほんまのバイリンガルやねぇ」
観衆:「すごいぃ~」
親爺:「おさき、失礼しますわ」
観衆:「がんばりや」
親爺:「あんがとぅ」

試験官:「静かに試験受けてもらわんとこまるわ」
しゅっ、しゅっ、しゅっ(丸付ける音)、しゃき、しゃき(ばつ付ける音)、しゅっ、しゅっ、しゅっ
親爺:(一問も間違えら得ないはずなのに2つも間違えてしまった。。。トホホ)
試験官:(正解数をさっきの部分を含め数え始める)
 (何故だか、もう一回数え始める。)
 (そして、もう一回)
 シャカシャカ。私のアプリケーションフォームに合格と書く音。
 (睨み付けながら)「おめでとう」
親爺:「サンキュー」そそくさと立ち去る。

何があったのか知る由もない。しかしながら合格したようです。(w

次の手続きに向かう。
試験官:「はいはい、次は電話で実地試験の予約をしてね。」
親爺:「アプリケーションにメリーランドライセンス持ってるって書いてあるんですけど」
試験官:「書いてあっても持ってこなきゃだめ」
親爺:「だってこの前来たときにコピー取ってもういらないって言われたよ」
試験官:「私がいつ言ったの?」
親爺:「一寸だけ待っててね」
(直ぐに取りにもどる。また閉所時間が近づいているのであせる)
親爺:「はい、免許」(すでに失効して数年たった免許証を見せる)
試験官:ガシャ(その免許に穴を開ける音)
 「じゃあ、これ(穴の開いた免許)とこれ(紙の仮免許証)もって帰んなさい」
親爺:「これってラーナーパーミットって書いてあるけど、仮免許じゃあないよね」
試験官:「あら、よく気がついたわねぇ」
親爺:「テンポラリーパーミット頂戴」
試験官「仕方ないねぇ」
って、次第でやっと運転できる状況になった。
油断できない奴らめ。危うくだまされるところであったぜ。
って、喧嘩売ったせいでその後免許がなかなかもらえなくなるとは・・・。


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