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親爺の徒然ぶろぐ

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航空宇宙博物館 その6

2010-02-24 | アメリカ東海岸
アポロ11号が月に着陸したのは1969年7月。
40年以上の前の事なんですよね。

当時、宇宙に行くのも帰ってくるのももちろん大変。

月を歩いて来た人間が変な病気を持って帰って来ては一大事なので、暫く隔離する必要があった。

それが、このMobile Quarantine Facility。



てな、ことを親爺が知っていたはずはなく、こういうもので↓お勉強しました。



空母ホーネットに回収されたアポロ11号の乗組員を称えるため当時のニクソン大統領は、ホーネットへ直接出向いたそうですが、宇宙飛行士3人はMQFの中に閉じ込められたままだったそうです。

その後、宇宙飛行士3人を乗せたMQFは、ハワイの真珠湾→ Hickam空軍基地→ジョンソン・スペースセンター(テキサス州ヒューストン)
に向かい、結局、彼はMQFの中で5日間を過ごさなければならなかったそうです。 




フライトシュミレータのようなものは親爺は苦手。
並んでいる人はいなかったのですが・・・。
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航空宇宙博物館 その5

2010-02-23 | アメリカ東海岸
このシリーズは1年以上も前に着手しておきながら終了していなかったわ。

まぁ、たいした内容ではないようだし。



親爺は子供だからこういう軍用機は好きだわ。
トムキャット。

それでもって奥の方に控えているのが、



スペースシャトルなんだわ。

近寄ってみると、



エンタープライズって書いてある。
そう、聞いたことがあるわ、この名前。

エンタープライズといえば、ミスタースポック。
ミスター加藤は出てたっけ?

そのエンタープライズではないわな。



こんなのがボンっと置いてあるんだからたいした博物館だわさ。
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大掃除で見つけました

2009-01-05 | アメリカ東海岸
年末の大掃除で、倉庫の中に古い鞄を見つけた。

そう、久々のこんなもの見つけたシリーズ。
鞄のポケットに手を突っ込むとよれよれの紙が。
なんと、97年のガソリンのレシート。
メリーランド州のロックビル市で注いだものらしい。
3.9ガロンで5ドル。

や、安い。


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航空宇宙博物館 その4

2008-12-25 | アメリカ東海岸
親爺の世代が気になる飛行機といえば、
手前にあるヘリコプター型のXV-15(vertical take-off and landing plane:convertible aircraft)ではなく、その後ろにエールフランスと書いてある奴なのだ。



そう、コンコルド。
イギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機であ~る。



機種が折れ曲がる一種異様な雰囲気はだが、それはそれでかっこよかったのだ。



なかなな全景を写せる場所がない。



結局、たくさん写真をとったけどコンコルドって雰囲気を出す写真はありませんでした。


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航空宇宙博物館 その3

2008-12-25 | アメリカ東海岸
この博物館には年配の職員?の方がたくさんいらっしゃいます。

退役軍人の方かなぁなんて思っちゃいましたが、真偽のほどは不明。
で、あるおじいさんが、コンコルドはあっちで、
スペースシャトルはあそこで、
エノラゲイはあの方向って親切に説明してくれてました。
「どこから来たの?」
って聞かれたので
「ヒロシマ」
って言ったらおじいちゃん黙ってしまいました。
ごめんなさぁい。



決して悪気があったわけではないのです。
太平洋戦争は遠い昔の話ですし、おじいちゃん個人が悪いわけではないので・・・。



でもこれが太平洋を越えてやってきてヒロシマに原爆をおとしたのですね。


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