京王線で調布まで。
うとうと

していて、周りがザワツイタ気配。
見ると調布駅なので慌てて降りた。
橋本行きに飛び乗る。
京王稲田堤で降りて我に返る

ここで南武線に乗っていれば大笑いだが間に合った。

南武線廻りではなくて、新宿経由で味スタ向かったはずだった
やって来ました味スタ。
キリンに敬意を示して・・・。
FC東京戦。
サンフは3連敗中でもうこれ以上負けられない。
FC東京も調子が悪いとはいえ、石川、平山、大黒・・・徳永、今野・・・
ところでこの人相の悪いおじさんダレなんだ。
おぉぉぉ、俊介。将来大物になるはずだったのに、顔が丸々して大物みたいだぞ!
ちなみに、目隠バーが入っているように見えますが、私の細工ではありません。
観客は2万人あまり。
まぁ、こんなもんでしょうかねぇ。
前半、試合を完全にコントロール。
パスはつなぐもののシュートが枠を捉えないいわゆるいつものサンフサッカー。
しかし、川崎の時のように不用意にパスを奪われることはなく攻めて点が取れないパターン。
こんなときって、セットプレーとかでポンと点を取られたりしがちなので、20分前後の連続CKでは若干の不安もあったが、周作がしっかりと抑えて危なげなし。
とりあえず負ける気はしない。
0-0でハーフタイムだ。
後半はさらに攻める。
今度はニアエンドにくるのでシュート外す度にというかシュートチャンスでみんながガッツポーズまでしているのに外してくれる。
そんな雰囲気の中、鉄人服部くんが、いきなり決めてくれた。
はっとりくんは地味だが、やるときはやる。まさに職人だ。
でも、ゴールパフォーマンスはなかった。
その後は、まさにポゼッションサッカー。
この日はクサビから反転してゴールを目指すと言う姿勢がはっきりと表現されていた。姿勢はあるが得点は入らない。
でも、攻める気持ちが大事なのだ。
パスを回して、前が空けばミドルを狙う。
それが怖くてつめればフリーになるクサビ、サイドを使う。
シュートまで持っていかなければポゼッションじゃぁない。
シュートが枠を捉えないと見てる方の苛々は募るが・・・。
そんな中、寿人がやってくれた。
もう、負けないだろう。
あと何点取るのかなって感じで楽に試合を見る。
寿人ご苦労様。
浩司も決定的なチャンスを物にできなかったところで交代。
後半ってシュート打たれたっけ?
ペドロビッチがよく言う「あと3,4点取っていてもおかしくない試合。」まさに、今日もそんな展開だった。
後半は暇だったよね。周作。
寿人、久々の得点ありがとう。
みんな、満足げに引き上げるのであった。