「戦争直後の教育を受けたので、私もだいぶ殴られた。しかし、嫌な思いは残っていない」 2019-04-23 00:00:00 | 情報・日記 2019年4月23日、伊吹衆院議長は2013年2月9日、岐阜市で開かれた自民党岐阜県連の政治塾で講演し、体罰の是非について「戦争直後の教育を受けたので、私もだいぶ殴られた。しかし、嫌な思いは残っていない」と自身の経験を明かした後、「体罰を全く否定しては教育はできないと思う。(教える側も)人間性を磨くことが必要であり、古典を読んで歴史を学び、見識を広げてほしい」と語ったのだ。この問題、皆様はどう思うのだろうか・・・(井森隆)