東京リサーチ日記

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遠隔操作ウイルスなどに感染したパソコン(PC)などから犯罪予告が送られた事件

2019-04-09 00:00:00 | 情報・日記
 2019年4月9日、遠隔操作ウイルスなどに感染したパソコン(PC)などから犯罪予告が送られた事件で、警視庁などの合同捜査本部は2013年2月10日、東京都江東区の職業不詳、片○祐○容疑者(当時30)が一部の事件に関与した疑いが強まったとして威力業務妨害容疑で逮捕したのだ。一連の事件では4人が誤認逮捕され、「真犯人」を名乗る人物が計13件の事件への関与を明かしたメールを送りつけていた。合同捜査本部は片○容疑者が真犯人とみて追及し、事件の全容解明を目指したのである。真犯人を名乗る人物は2013年1月5日にも、報道関係者らにメールを送信。合同捜査本部が神奈川県藤沢市の江の島を捜索したところ、メールの内容通りに猫の首輪からウイルスの設計図にあたるソースコード入りの記憶媒体を発見した。合同捜査本部は防犯カメラの画像を分析するなどして、片○容疑者を割り出したのである。防犯カメラでの追跡での逮捕であったが、2019年現在の元容疑者は・・・(井森隆)