「下請取引への認識がなかった。勧告を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努める」 2017-06-19 00:00:00 | 情報・日記 2017年6月19日、カジュアル衣料販売店を全国展開する「ライトオン」(茨城)が、売れ残った商品など約1億2364万円分を下請け業者に不当返品したとして、公正取引委員会は2012年9月7日、下請法違反(返品の禁止など)を認定し、再発防止を勧告したのだ。ライトオンは返品分を業者からすでに引き取るなどし、減額分も返還したという。同社は「下請取引への認識がなかった。勧告を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努める」としているが、2017年現在は合法に経営しているのか・・・(井森隆)