居酒屋の定番メニューであるホッケ・・・ 2017-06-27 00:00:00 | 情報・日記 2017年6月27日、2012年現在、居酒屋の定番メニューであるホッケの漁獲量が、日本一の産地・北海道で激減しているのだ。ホッケの漁獲量は1998年から減少傾向が続き、とりわけ3年前から急減した。2008年の約16万5000tから昨年は約5万8000tまで落ち込んだのだ。北海道立中央水産試験場・資源管理部のホッケ担当研究員が説明した。「これまでの漁獲が過剰気味だったのに加え、北海道近海におけるここ数年の海水温の上昇が原因です。比較的寒冷な海を好むホッケにとって生息しづらい環境になったことが資源(ホッケ)の減少につながったということでしょう」これは地球温暖化の影響だと思われるが、あれから5年近く経った2017年現在はどうなったのか・・・(井森隆)