「大阪維新の会」 2017-06-08 00:00:00 | 情報・日記 ２０１７年６月８日、２０１２年当時の地域政党「大阪維新の会」幹事長の松井一郎大阪府知事は２０１２年９月３日、民主党の前原誠司政調会長が維新の国政進出について、「（維新代表の）橋下徹氏の人気に乗じて議席をとったらどうなるか」などと述べたことに「今の民主党のようにはならないようやっていく」と反論。前原氏の発言に不快感を示したのだ。松井氏は、維新の新党立ち上げに向けて、合流を模索している他党の国会議員らについて「この国を変えようという思いで集まった人たち」と主張。「民主党の今の国政はどうなのか。維新政治塾でも（候補者の）絞り込みをしており、今の民主党のようにはならないようにやっていく」と民主党政権を批判したのだ。この発言は、２０１２年９月２日、前原氏は兵庫県内での講演で、維新が結党する新党に現職国会議員が合流することに「維新の会の勢いを借りるような志の低い人たちが国会に残ってどうなるのか」と発言した事によるものである。あれから５年近く経過しているが現在は・・・（井森隆）
