超党派の国会議員がつくる「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」 2010-10-31 00:00:00 | 情報・日記 2010年10月31日、超党派の国会議員がつくる「国家主権と国益を守るために行動する議員連盟」の原口一博前総務相(民主党)、藤田幸久参院議員(同)、河井克行衆院議員(自民党)、柿沢未途衆院議員(みんなの党)が9日昼、沖縄・尖閣諸島を上空から視察したそうだ。視察に際し、議連側は海上保安庁や自衛隊に航空機の出航を依頼したが、「(中国との関係が)微妙な時期だ」などとして断られ、民間機をチャーターして実現をした。原口氏は視察後、沖縄県石垣市で記者団に、「尖閣諸島のすべての島を視察し、地域特有の自然が広がるのを確認できた。この地域の重要さを改めて痛感した」と語っていた。この問題は今後はどうなるのか・・・(佐々木和夫)