郵便不正事件を巡る証拠品・・・ 2010-10-24 00:00:00 | 情報・日記 2010年10月24日、郵便不正事件を巡る証拠品のフロッピーディスク(FD)改ざんに関連する犯人隠避事件で、大阪地検前特捜部長・大坪弘道(57)、前副部長・佐賀元明(49)両容疑者が、主任検事・前田恒彦容疑者(43)に改ざんの経緯を記させたとされる「上申書」を、最高検が前田容疑者のパソコンのデータから復元していたことがわかったようだ。最高検は、大坪容疑者らによる改ざんの隠蔽(いんぺい)を裏付ける物証とみて重視しているが、この事件のほかに多くの冤罪事件が証拠品の改ざんや隠蔽が行われていないか検証する必要性があるのかもしれない・・・(佐々木和夫)