中国の外交は北朝鮮の恫喝外交のようだ・・・ 2010-10-16 00:00:00 | 情報・日記 2010年10月16日、那覇地検が、尖閣諸島周辺の日本領海での巡視船への衝突事件で逮捕、送検されていた中国人船長を処分保留で釈放する決定を公表したことに2010年9月24日、与党・民主党からも失望や疑問の声が相次いだ。党代表選後、内閣支持率の上昇に勢いを得た菅首相だが、中国の圧力に屈服した格好の今回の決定は、今後の政権運営に大きな影響を与えそうだ。菅直人首相の求心力低下にもつながり、民主党代表選で首相に敗れたばかりの親中国派の小沢一郎元幹事長の「復権」を早めることになるかもしれないのである。中国のレアメタル輸入に弱いのか・・・中国の外交は北朝鮮の恫喝外交のようだ・・・(佐々木和夫)