北野誠よ、一から出直して来い・・・

　２００９年４月２３日、テレビやラジオで不適切な発言をするとタレント廃業危機になるようだ。タレントの北野誠（５０）は、関西ローカルのラジオ番組「誠のサイキック青年団」（朝日放送）で不適切な発言があったため、その番組は３月１６日の放送で突然、打ち切りとなっていた。朝日放送は、打ち切り理由について明かしていない。北野誠は、１９９３年にも歌手・山本リンダ（５８）のヌード写真集を酷評した後、謝罪会見を開いていたこともあり、場合によっては威力業務妨害罪や名誉毀損罪になることがあった。その過去があったのにもかかわらずに２００９年３月に不適切発言を起こしたのである。そのため、北野誠の所属事務所「松竹芸能」が１０日までに、処分の検討を始めたと同時にテレビとラジオの全レギュラー番組を順次降板する方向で調整したいと、複数の放送局に申し入れがあったようだ。北野誠のレギュラー番組はテレビ朝日「やじうまプラス」、同局系「探偵！ナイトスクープ」（関西ローカル）、ＴＢＳ「噂の！東京マガジン」、日本テレビ「情報ライブ　ミヤネ屋」とラジオ番組（名古屋ローカル）の計５本であり、北野誠にとっては厳しいものになった。北野誠よ、一から出直して来い・・・※　この記事は、企業・団体等に対して誹謗・中傷を行ってはいません。正当な活動によって制作しています・・・（佐々木和夫）　

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