毎日ハーモニカを吹いていて、
あれ~?
この音少し鳴りにくいな~
なんて感じる事はありませんか?
色んな原因があるので
一概には言えませんが
今日は「上げ身」について
お話したいと思います。
上げ身とは
リードとリードプレートの
隙間の事です。
これが広すぎると
ppで弱く鳴らしたとき
上手く鳴ってくれません。
かと言って、狭すぎると
ffで強く吹いたときに
音が詰まります。
いつも全ての音が
最適な上げ身になっているかを
確認して調整をしておくことが
重要です。
その調整の仕方など
詳しくは
私のメンテナンスDVDを
参考にしてください。
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現在
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さて今朝の曲ですが、
「亜麻色の髪の乙女」です。
もともとはヴェレッジシンガーズが
グループサウンズ時代
1967年に歌っていました。
その後、島谷ひとみさんが
2002年に
透き通るような甘い歌声、
なびく黒髪で歌って
たちまち再ブレークしました。
今朝の演奏では
最初は低音域からスタートします。
途中から1オクターブ上がります。
アドリブを行った後
キーがD(#2つ)から
E(#4ツ)に転調します。
それでは聴いて下さい、
今朝の曲は
「亜麻色の髪の乙女」です。
亜麻色の髪の乙女ーハーモニカ