久々にバスクロマを吹いてみたら
音が詰まったり、距離感が判らなかったりと大変でした。
やはり、バルブのバリバリノイズは色々と対策はしていますが
思うようにはなっていません。
今後の改良研究に大いに期待したいところです。
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さて、それでSUPER64クロマチックハーモニカとバスクロマの2本だけの
デュオの曲を演奏してみました。
曲目は「千の風になって」です。
このアレンジはもう7~8年前に行ったものです。
当時はバスクロマはが無かったので64クロマ2本で演奏していました。
最近一度バスクロマで吹いたことがあります。
やはり、バスクロマとのデュオは幅がでて断然いい感じです。
ただし、バスクロマのパートはシンコペーションが多いのでタンギングが必須です。
でも、あまり強くタンギングを入れると
音が詰まりジャストのタイミングで出ないことがあります。
演奏上の研究もこれからの課題です。
それでは聴いてください、今朝の曲は 「千の風になって」です。
千の風になって(クロマチックハーモニカ)