上げ身の調整

レッスンの中で

生徒さんが曲を吹いていると

突然音が詰まって

出ないリードがあるので
見てほしい（３番のG#の音）

との事でした。

 

突然音が出なくなる原因は
いろいろありますが

 

その一つが

上げ身（リードとリ－ドプレートの隙間）が狭い

と言うことが考えられます。

 

普通に試し吹きすれば鳴るのに

曲を吹くと詰まる、、、

 

これは、実際の曲を吹くときには

曲想にもよりますが

意外と強い圧力が

リードにかかるからです。

 

ポピュラー音楽の場合

ベンドやタンギングを使いますが

 

そう言ったいろいろな奏法に

すべて対応できるような

上げ身の調整が必要です。

 

もちろんpp（弱く）吹いても鳴る事の

確認も必要です。

 

クロマチックハーモニカの事で

お悩みの方は

いつでもご相談ください。

 

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初心者の方も大歓迎です。

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さて、今朝の曲は

カーペンターズの

「愛は夢の中に」です。

D（＃２つ）で始まりますが

サビは＃が６つのF#に転調します。

瞬間中ベンド奏法を多用しています。

それでは聴いてください。

今朝の曲は

「愛は夢の中に」です。

 

愛は夢の中に（カーペンターズ）クロマチックハーモニカ