ハーモニカで
歌の曲を演奏するとき、
たまに同じ音符がいくつも続く曲に
出会うことがあります。
同じ音程の16分音符が
いくつも続くフレーズです。
いくつも続くフレーズです。
歌詞は一音一音が
言葉が変わるので
相当早口でも歌えますが
楽器で同じ音を
何回も素早く吹け
、、と言われても非常に困ります。
これは管楽器でもピアノでも
言えることです。
歌でいえば、
ママママミミミミ、、、
たたたたかかかか、、、
このようなフレーズが
早く歌えないのと同じです。
そんな時は
原曲にこだわらず
少し音を間引くとか
シンコペーションに変えるとか
そうすると演奏が
とても楽になります。
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今朝の曲は長渕剛さんの
「巡恋歌」です。
この曲は、たとえば1小節に
「わらえばなおさらみじめになるでしょう」
という風に
16分音符が
16ケも4づつ同じ音程で
歌われています。
こういったフレーズが
曲の中にたくさん出てきます。
適宜間引いたり
シンコペーションで
リメイクしてみました。
それでは聴いてください。
今朝の曲は
「巡恋歌」です。
巡恋歌ークロマチックハーモニカ