昨日は
徳永有生教室の発表会が心斎橋の国際楽器社ホールで行われました。
50組の生徒さんが参加され素晴らしい演奏が繰り広げられました。
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今回が第2回目ですが
生徒さんそれぞれの演奏が1回目よりさらにレベルアップしていて
とても聴きごたえがありました。
皆さん、当たり前のように複合立体ビブラートやサブトーン奏法やグロー奏法
フラッター奏法などを使いこなされていて
Tokunaga Sound がここまで愛されていることに大きな喜びを感じました。
また自分でアドリブをする方も多く、その音楽性の高さにもビックリしました。
次回が楽しみです。
さて今朝の曲ですが、マイルス・デイビスシリーズで「Blue In Green」です。
この曲はシールマンスも演奏されていました。あまりにも素晴らしすぎて
シールマンスの世界に引き込まれてしまいます。
この曲は10小節と言う短いバラードの曲ですが、その中身はとても濃いです。
それではお聴きください、今朝の曲は 「Blue In Green」です。
Blue In Green(Chromatic Harmonica)