ポール・モーリア楽団の
ヒット曲に
「恋のアランフェス」があります。
ホキアンロドリーゴ作曲の
アランフェス協奏曲の
第2楽章です。
とても印象的なメロディーから
始まります。
ギターのソロで演奏されることが
多いようです。
今朝は
この曲に挑戦してみました。
特に高音域の音の張りに
意識をしました。
10番、11番穴あたりの音は
舌を少し奥に引き気味にして
口の中の体積を大きくしてやると
綺麗な正しいピッチの音が出ます。
ビブラートもベンドビブラートは
舌が奥に居ながら
少しだけ前後に動かして
ピッチの変化を付けます。
もちろん音量の変化を
それと同期させることが
重要です。
それでは聴いて下さい、
今朝の曲は
「恋のアランフェス」です。
恋のアランフェス(クロマチックハーモニカ)