昔は
歌謡曲の一曲の長さは
長くても4分まで、
普通は3分少々でした。
それは、
録音するレコード盤の容量が
それで一杯だったからです。
表と裏に1曲づつ入っていて
A面、B面と呼んでいました。
私が若い頃は
確かレコード1枚が300円前後
、、だったと思います。
A面が本命曲で、
B面はおまけ(?)の様な物でした。
たまに
B面の方がヒットする
と言う事もありました。
時代は移り
それがCD変わり
今ではネット配信です。
一曲の時間も長くなりました。
今朝は、
そんな長い曲の代表作で
中島みゆきさんの
「二隻の舟」です。
とても素晴らしい名曲です。
8分以上あります。
最後の方は一つのモチーフが
何度も何度も繰り返し歌われます。
その部分は
アドリブでだんだんと変化を付けて
盛り上げて行きます。
最後のロングトーンは
フラッター奏法です。
それでは聴いて下さい、
今朝の曲は
「二隻の舟」です。
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二隻の舟(中島みゆき)ハーモニカ