ピアソラの
「リベルタンゴ」や「オブリビオン」、
「ヴエノスアイレスの春~冬」 等々は
ハーモニカのコンテストで、
クラッシックのジャンルに入るのか、
ポップス ジャズ部門に入るのか
審査員の意見が分かれています。
ピアソラ自身が
クラッシック、タンゴの世界から進化した
音楽を作って音楽シーンを引っ張ってきたので、
どう判断したら良いのか
解らないのが現状だと思います。
クラッシック、タンゴの世界から進化した
音楽を作って音楽シーンを引っ張ってきたので、
どう判断したら良いのか
解らないのが現状だと思います。
ピアソラ自身の演奏を聴いていても、
オーケストラをバックに
常に自由でフレーズもその時の気分で
演奏しています。
オーケストラをバックに
常に自由でフレーズもその時の気分で
演奏しています。
個性的なアドリブも素晴らしいです。
そんな音楽をジャンルで縛る必要は
無いような気がするのですが?
そんな音楽をジャンルで縛る必要は
無いような気がするのですが?
今朝の曲は
そんな気持ちで演奏してみました。
ピアソラ作曲の「Violen Tang」です。
ピアソラの演奏より少し早い目で
演奏してみました。
キーがコロコロ変わるので
なかなか大変な曲です。アドリブでは
3度奏法やオクターブ奏法などを使っています。
(この曲のマイナスワンの制作に当たって
Tさんにご協力を頂きました。
本当にありがとうございました)
それでは聴いてください、今日の曲は
ピアソラ作曲の「Violen Tang」です。
Violen Tango..ChromaticHarmonica