自分なりの解釈で楽しく演奏

昨日は夕方から

アリオ八尾・小阪楽器さんでの
レッスンでした。

クロマチックハーモニカを初めて半年くらいの生徒さんで

新しい曲（ If We Hold On Toghter ）に

チャレンジしていて

曲の中のアドリブの部分で、

模範演奏を聴いても

どうしてもわからない部分があって

どうしたらあんな音が出せるんですか？

と言う質問を受けました。

 

その部分はフラッター奏法（巻き舌）を

使っている部分でした。

その生徒さんはフラッターがまだ出来なくて、

そこでグロー奏法（小さな低い声を出しながら

リードにインパクトを与える）をお伝えましたら

見事に100点満点のグローが出来ました。

 

音楽は自由で、

フラッターが出来なければ

グローでやってみましょう！

グローが出来なければ普通に吹いてもＯＫです。

 

自分なりに解釈して

楽しむことがいちばん大事なことだと思います。

 

 

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さて、今朝の曲は「Ｌ－Ｏ－Ｖ－Ｅ」です。

ＬＯＶＥの４つの文字を歌いながら

物語が進んでいきます。

フレーズの最初の頭文字の音符は歌うように短く、

そして少し後ベンドを掛けてみました。

キーはＧで始まり、Ａｂに転調します。

そこでアドリブをして、

さらにＡに転調していきます。

それではお聴きください、今朝の曲は

「Ｌ－Ｏ－Ｖ－Ｅ」です。

 

L O V E（Chromatic harmonica）