＜徳永ハーモニカ修理工房＞マウスピースの方向

毎日のように全国各地から送られてくる
クロマチックハーモニカを修理していますが

基本的な組み立てミスがよくあります。

それは
マウスピースを左右逆に取り付けていることです。

 

マウスピースは溝が切れているほうが

押しボタンの方です。

これをさかさまに取り付けても音は出ますが、

鳴りが何となく悪くなります。

掃除をした後、組み立てる時には

くれぐれもマウスピースの方向を

間違えないようにしましょう。

 

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クロマチックハーモニカの修理・調整は

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さて、今朝の曲は1982年シカゴの「素直になれなくて」です。

原調はＥですが、カラオケがＥｂだったので

そのまま演奏しました。

途中2声または3声でハモっています。

ちょっとしたハモリでも意外と厚みが出てかっこいいです。

Ｅｂで始まりますが、

途中でＧｂ（ｂ6つ）になる部分があります。

そこでアドリブを展開しています。

それではお聴きください、今朝の曲は

「Hard To Say I'm Sorry」素直になれなくて、、です。

 

 

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Hard To Say I'm Sorry（素直になれなくて）：（Chromatic harmonica）