昨日はＣＯＯＰ神戸のレッスン日でした。
いつもは有生と一緒に行くのですが、
有生がこれから新しい教室を
何軒か受け持つ事になり、
その準備やら何やらで
今Coopさんのレッスンには
月１回参加させていただくということに
なりました。
もう一人欠席者がいましたので、
で計９名でのレッスンでした。
この教室は部屋がとても広く、
ゆったりとしています。
この教室も皆さん熱心な方ばかりで
私自身がいつもパワーをもらっています。
そしてまたここでも
楽しくて笑いが絶えません。
クロマチックハーモニカに
興味の有る方は是非参加してみませんか。
基本的には
毎月第２、第４火曜日の
ＰＭ１時から３時です。
さて今日の曲は「黒いオルフェ」です。
１９５９年のフランス、イタリア、ブラジルの
合作映画の主題歌で
「カーニバルの朝」とも言います。
作曲はルイズ ボンファ
とても哀愁のある悲しいメロディーです。
このボンファは超絶技巧の
ギター奏者でもあります。
アストラッド ジルベルトの耳元で囁くような
歌声のバージョンがとても素敵です。
渡辺貞夫さんの若い頃の演奏がありました。
私は普段はＧｍで演奏しますが、
今朝はＡｍで演奏してみました。
１コーラス目の前半は
超低音部分で演奏しています。
アドリブではブラッター奏法やオクターブ奏法、
３度奏法、スライドグリッサンド奏法、
グロー奏法などを使っています。
もちろん、徳永サウンドの原点である
立体複合ビブラート、サブトーン奏法も
沢山使っています。
それでは聴いてください、今日の曲は
「黒いオルフェ」です。
黒いオルフェ..Harmonica
