クロマチックハーモニカの調整で
非常に重要な事の1つに
上げ身の調整があります。
上げ身とはリードとリードプレートの
僅かな隙間の事です。
たとえば、曲を演奏していて
ラシラソ~~と演奏したときに
微妙にシの音が鳴りにくかったら
シのリードの上げ身が広すぎる事が
原因になっている場合があります。
(もちろんそれ以外にも原因は考えられますが、、)
そんな時は上げ身を狭くします。
上げ見の調整の仕方については
私のメンテナンスDVDをご覧ください。
ご自分のハーモニカを
いつも最高の状態に保つことは
とても大切です。
昨日の夕方から
大阪は強い雨が降り続いています。
もうすぐ梅雨明けするのでしょうか?