警察じゃなくヤクザだと思いました!

2010-10-08 14:20:38 | 日記
小心者ならやってなくても罪を認めるな。

【録音された取り調べの様子】
 「お前、警察なめたらあかんぞ、お前。知らんなんかで済まんぞ、お前。殴るぞ、お前。手ぇ出さへんと思たら大まちがいやぞ、こらぁ。お前、大まちがいやぞこらぁ。座れ、こら」(警部補)
 「やめてください」(男性)
 「わからんのやったら、わからんで勝負せいや、警察と」(警部補)

 特別公務員暴行陵虐などの疑いで刑事告訴されたのは、大阪府警東警察署刑事課の34歳の警部補ら2人です。

 告訴状によりますと男性は先月3日、会社員の女性が駅で落とした財布を横領した疑いで、警部補らから7時間にわたって取り調べを受けましたが、その際、太ももをたたかれたり、「シャブ中以上のうそつき」などと暴言を吐かれたということです。

 「自白強要の状況。どうしても許せない。見過ごすことはできない」(告訴した男性の弁護士)

 警部補らは暴言については認めていますが、暴行については否定しているということです。男性は横領の容疑についても否認しています。

 「現在、調査をしている最中だが、大阪府警において厳正に対処するものと思っている」(岡崎トミ子 国家公安委員長)

 岡崎トミ子国家公安委員長は、8日朝の会見で、この問題の経緯について詳しく調査していることを明らかにしました。(08日11:40)(「取り調べで自白強要」、警部補ら告訴(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース)

誰の圧力ですか?

2010-10-08 13:15:20 | 日記
 公共工事の契約で宮城県から恣意(しい)的に冷遇されたとして、宮城県大崎市の土木業者が7日までに、県に約4000万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。
 訴えによると、業者は県北部地方振興事務所が発注した2008年度の指名競争入札で、水田の地下排水溝工事3件を受注した。正当な理由があって期間中に完工できず、工期延長を求めたにもかかわらず、県から契約を中途解除された上、違約金を請求され、県に対する別工事の債権を相殺させられた。
 業者は「別業者が工期延長したケースもあった。県の契約解除は差別的待遇に当たる」と主張している。
 業者は期間内に工事が完成しなかったことから、09年5月から1年間の指名停止処分を受け、その取り消しを求めて仙台地裁で争っていた。県は「訴状を見てから対応したい」としている。(河北新報 東北のニュース/「公共工事で恣意的に冷遇」 業者が宮城県提訴 仙台地裁)

石綿は怖いね~

2010-10-08 05:17:14 | 日記
数ヶ月吸い込んだだけで病気になるって。工場で働いていた人はヤバスギ。

神戸大で社会学を専攻し文学部長も務めた名誉教授(当時65歳)が中皮腫で死亡した件について、文部科学省は公務災害を認定した。工場の現地調査の際にアスベスト(石綿)を吸い込んだのが原因として、遺族が申請していた。実験などにかかわった理工系大学職員の認定例はあるが、文系の教職員の認定は初めてとみられる。今後、吹き付け石綿の教室で授業をした教員ら、他の教育現場での被害にも公務災害認定が広まる可能性がある。
 名誉教授は神戸大助手だった1964年5~9月、地場産業の研究で、神戸市のケミカルシューズ工場の従業員約450人から聞き取り調査を実施。約30年後の95年9月、「がん性腹膜炎の疑い」で検査入院し、翌月に死亡した。腹膜中皮腫が原因と診断された。
 遺族側は08年8月、公務災害の認定を申請。その際、「調査した工場では、石綿が混入した粉末鉱石・タルクが大量に使われており、中皮腫発症が十分考えられるほどの石綿を吸った」との調査報告を添えた。申請を受けた文科省は人事院と協議した上で、先月、認定通知した。15年前の発症時にさかのぼり補償年金が支給される。【大島秀利】(中皮腫:死亡の文系教員初の公務災害 調査時に石綿吸引 - 毎日jp(毎日新聞))