アクトビラ対応 39,800円の32型液晶テレビ

アクトビラ（acTVila）は、インターネットのブロードバンド接続を利用して、対応するデジタルテレビ向けに情報コンテンツや動画コンテンツを有料配信するポータルサービスである。

西友は、32型で39,800円の液晶テレビ「LVW-324」を10月15日より発売する。製造はDXアンテナ。12,000台限定で、全国の西友110店舗で販売。LVW-324は、省エネラベルで4つ星基準を満たしており、11月末まではエコポイントの対象機種となる(12,000点)。

　LVW-324はDXアンテナが4月に発売した32型液晶テレビで、地上/BS/110度CSデジタルチューナを内蔵。パネル解像度は1,366×768ドット、輝度は450cd/m2、コントラスト比は3,000：1、応答速度は8ms。HDMI入力やPC入力端子、SDカードスロットも装備。アクトビラにも対応する。

　西友の親会社であるウォルマート・ストアーズとDXアンテナの親会社である船井電機が協力関係にあることから、その関係を活かして12,000台を一括購入。39,800円という低価格を実現したという。

　また、西友では、22型の液晶テレビを29,800円、40型を69,800円で販売するほか、11月からは地上デジタルチューナなどの周辺機器も「圧倒的低価格」で販売するという。新製品の発売により、10～12月の第4四半期についてテレビカテゴリ全体で2009年の2倍の売上を目指す。また、家電取り扱い店舗の拡大も計画しており、年末商戦に向け、独自に開発、調達した低価格、高品質商品を投入していくとしている。(西友、DXアンテナ製で39,800円の32型液晶テレビ （Impress Watch） - Yahoo!ニュース)

１０６歳女性の遺産１２億円を神戸市に寄付

凄いですね。終戦直後に銀行の役員をしていた兄から相続した資産のようですね。

４月に１０６歳で亡くなった神戸市東灘区の元高校教師の女性が、保有していた株券などの有価証券を換金した現金約１１億３千万円や所有不動産（約１億４３００万円相当）の遺産を神戸市に寄付した。同市が１４日に発表した。
　市によると、寄付をしたのは置塩壽（おきしお・じゅ）さん。神戸市や兵庫県西宮市などの高校で教師を務めた。夫や子はなく、遺言状には「用途は指定しませんが、神戸市政のために使ってくれるよう強く望みます」と書かれていたという。
　遺言状によると、ほとんどの財産は亡くなった兄から相続したもので、兄は生前、神戸市に寄付する意向を持っていたという。市の担当者は「一度の寄付額としてはけた違いに大きい。形に残るような使い方をしたい」と話している。(asahi.com（朝日新聞社）：１０６歳女性の遺産１２億円、遺言受けて神戸市に寄付 - 社会)