夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

ありがたい事

2023-08-06 13:01:26 | つれづれ
展示棚1つプレゼントしてくださると入れてましたが

この前追加で来た額の裏板加工のと一緒に来たのは何かなと開けたら

何と白い展示棚でした!

嬉しい❢

早速作ってくださったのだ。

ただ

ビスケットジョイントなどついてまして

組み立ては最低限私がしなくてはなりません。

それでもすごーいプレゼントです!

ありがたいですね。

あとの部屋の展示棚はこれと同様の木で

お願いします。

来たらまた、組み立てて行こう。



ありがたい話です。

素晴らしい!



体力早く回復したいけど

背中と腰と手がだめだあ。

アイタタタ。

私が今40代なら

こんなふうにバテない!

今頃みーんなカットして整理して

平気な顔で、棚を組み立ててますよ。(笑)

私は40代気力体力最強でしたねえ。

ああ悔しくて。

年を取りたくありませんね。

女性は50代から急激に力が弱くなりますから

本当に本当に悔しいです。

仕方ない。

怪我しないようごまかしながらなだめながら

コツコツだ。

一人で工房でやるということは

こういうことです。

息子よ

早くおいで。(笑)

こんな時早く来て欲しくなる(パティシエの次男ではなく、私の後継してくれそうな長男の方です)

彼なら容易い。(笑)

しかしそんな事を言うのは悔しいので

平気で一人でできるわ❢みたいな顔をして

絶対に辛いとか言わないのである。

早く来てなんて

口が裂けても言わないわけですね。

憎たらしい母です。

この母は負けず嫌いで強情ですから

息子にいたわられるのは悔しくて仕方ないから

まだまだ負けたくないわけですねえ。(笑)

長男にはバレてるわけですけど

私の性格知ってますから笑ってなんにも言いません。(笑)

大人ですねえ。

ああ、可愛げないわあ。この母は。

くたびれ果ててしゃがみこんで動けなくなるといつも長男が後ろから

よっこいしょ!って引き上げてくれた。(笑)

限界値来るまで頑張るので

救急搬送2回されてますが

その度長男には迷惑かけましたが。

ここではまだまだ1人ですから

限界値までしてはいけないですね。

お医者さん行くのも車に乗らなきゃですからね~。(笑)

ふぁいと〜。(笑)
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疲労困憊

2023-08-06 11:54:07 | つれづれ
3900もの長さの粗く製材してある木を桟積み状態から必死で引っ張り出して

一枚ずつある程度の長さに切りそろえますが

両面プレナーかけなきゃならないし

ここではこんな広い幅のプレナーないし

結局使う分だけその度プレナーかけてもらいますけど

たくさん材は眼の前にあるのですが

とにかく重くて

朝からしてたら両手がもう痺れて馬鹿になり

もう、木が持てない。

悔しいから涙が出る。

男の人みたいな体力ほしい

悔しくて泣けてくる。

せっかくトラックで運んで来られてもどうすることもできなくて涙が溢れる。

泣いてる場合じゃない。

悔しがってる場合じゃない。

次からは1.メートル程度にカットしてもらおう。

大きな作品たくさん作らなくてはならないのですけど

そうなるともう製材自分でなんて絶対無理で

プレナーだってここにあるのは20センチ幅でもきついのだ。

小さな作品作るには十分な装備でも

大きな作品取り組めば取り組むほど

体力も費用もかかるのは当然。

ああ

しかし朝から必死で

木を動かすだけでもちょっとずつしか動かせない。

もうお昼だというのにたったこれだけ?

男の人たちならスイスイここに運ばれたのに。

何で私はこんなにも非力なのかと情けなくて情けなくて。

やることがたくさんたくさんあるのに進まない苛立ちと

手が痺れてしまい何にも掴んだり持ったりできなくなってることに悔しさはにじみます。

自分の細い指の何という情けなさよ。

女に生まれたのだから仕方ないのですけど

若さがあればまだ少しは頑張れるけど

年々大物を扱うことはしんどい。

これからは使い勝手など伝えなくては。

福岡に工房あるならしょっちゅう行けるけど

ここから車にこれらを積んで大川まで行くのはキツイです。

使う分だけヤマトで送り出します。

午後ちょっとぐるぐるまきにして小分けして

大川まで送ってもらうことにしました。(笑)

しばらくこの方法でしか仕方ないのですけど

体力要るなあ。

しかしこの前私の装備を全てご覧になったので

次からは大丈夫だろうと想います。

手押しカンナやプレナーも

今度調整してくださるらしい。

私が調整するのは危険だと言われました。

ある程度の危険は乗り越えなくてはならないけど

それ以外の難しいところは頼めばいいと言ってもらいました。

刃がズレてるのと

安全装置つけなきゃなと言われてましたが

よくわからない。

私は昔からこのまんま使ってたから。



桜はきれいにしてもらってます。

ウォールナッツが刃物傷ついたそのまんまで来たのがちょっと大変。

一番大きなウォールナッツは

幅が400とか450あるので

持つだけでもう

脚がガクガクします。

厚みが2センチ近くになると重量がすごくて。

それを庭をあっちにズラしたりこっちに回したりしながら半分工房内に引き入れて

工房の長さよりはみ出してますから。(笑)

はみ出したまんまノコで切りまして。

プレナー通せる長さにカットして

それを重ねて数枚ずつ荷造りするのです。

ひゃあ。

すぐに疲れる。

情けないなあ。

切るのも大変ですから

とにかく怪我しないようがんばろう。

エイエイオー。

台風来るまでに切っておかなきゃ!




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