思わぬ故障

今日朝に

スライドソーで木を切削していたら

いきなりブレーキが駄目になり

電源プラグいちいち抜かないと止まらないという事態になりました。

こりゃ危険だ。

ボタン指で引いて離せばストッパーかかるのにかからない

これはK先生がオークションで落としてくださったものですが

最初からややブレーキがかかりにくい時がありましたが

今日はスイッチ指で引いたら戻らなくなりました。

電源抜いてそこに何らかの詰まりがあるのかなとか調べたけど治らず。

「怪我すると危ないから頼むから新品買ってくれ。」と言われて

買おうかなぁと。

なかなか出費はたくさんだなあ。🤐

ちっとも出費減らない。（笑）

古くなるとそういうのも増えてきますね。

おまけにここはそれを修理に出せるようなところがない。

京都なら車に積んでピューって走り、すぐに修理に持ち込めるのですけど

ここではいろんな人に聞いてもさっぱり。（笑）

木工するのにちょっときついなあ。

皆さんどうされてるのかなぁ?

本当に国東には機械修理できる方がおられないのだろうか？

そんな業者さんもないのかな?

バンドソーの刃の目立てできる人いないのですか？と、前に聞いたら

おらんと。

ひえー。みんなどうしてるの？

そしたら前にトッポ・ジージョが

できると思う

とか

できる人ご存知とか。

とにかく確固とした業者さんがおられないので

これはツテを頼らねばならないのだろうなあ。

参った。

でもまあ何でもいいからちゃんとしよう。

怪我してもつまらない。

とにかくやってみる。

スライドソー無いと不便だしなあ。（笑）

大川の社長は

故障中の手押しカンナやらプレナーやら

そういうのもなおせるよと言ってくださってるので

この社長のツテを頼るのもいいかも。

機械のことはこの社長に聞いてみるかな。

福岡かあ。

木も大分には無いよと熊本の銘木やさんが言い切られた。

悲しいなあ。

杉はあるけどと。

使えないよ。（笑）

福岡で仕入れなさいと言われました。

なかなか福岡のご縁は深い。（笑）

何にしても臨機応変に

がんばりまーす。😀♥️

そうだったのか

のんちゃんが和菓子若鮎のことを書かれてた

夏になると鮎の形をしたカステラみたいな生地の中に求肥を入れたもの。

祖母は和菓子屋さんで買うたび私に「ちょうふ買ってきたよ」と言いました

調べたら岐阜や京都にあるお菓子ですが

元々は岡山の調布というお菓子が起源らしいです。

だから京都に入ってきた頃

調布という名前だったのか。

納得しました。

国見辺りには売ってないのかなぁ?

京都は流石に和菓子の種類が豊富でしたから当たり前に頂いてましたね。

久しぶりに生菓子食べたくなりました。

美味しいお抹茶あるので点てたいな。

昔は京都や岐阜とか金沢で買えたけど

今じゃ全国のデパートやお菓子屋さんで買えるらしいですね。

便利な時代になりました。

しかーし

ここはお菓子屋さんないなあ。（笑）

自然と甘いもの食べなくなりますよね。（笑）

草引きは修行みたい

都会人が田舎に暮らす時一番悩ましいのは

庭の草引き。

早朝少し玄関横の草引きをする。

毎日毎日コツコツしないとこれはもうだめで

１週間サボると雑草ミニジャングルと化します。（笑）

除草剤嫌いなので仕方ないですけど

グラウンドカバーになるの今年春に見つけましたから

来年春にはモッコウバラとコデマリの周りはこれらで埋め尽くそうと想います。

雨の激しい時に土が跳ね上がらなくていいのもあります。

それから反省点もう一つ

ハーブは考えものだ。

肥沃な土地には茂りすぎて雑草と仲良しになり混乱。

え？あんたミントの花？え？あなたは雑草？あなたはどなた？　

となる。

まあ元々雑草なんて人間がつけたからですが

画廊で留守にしてると

梅雨時やら夏場は

原型わからないくらい茂りすぎて。😓

何が何だか。

こりゃいかん。

そこで私は学びました。

ハーブ等優雅に育てられる人は

作品つくりに集中する人じゃ無理だ。（笑）

毎日ちゃんと手入れできる人でなきゃ。

広範囲に渡ると毎日コツコツなんておっつかなくて

えーい

荒療治だけど

わかる者たち以外は一旦抜かせて頂きます。

外来特定植物の黄色いコスモスみたいなのがはびこりだしてこりゃ危険だ。

乗っ取られる。

あんなに整然としていたお庭が酷い。

そこで

アジュガとか

芝桜のような地を這う低い植物で埋め尽くすことにした。

なぜならにゅーっと伸びたのが雑草とすぐわかるし

庭が明るくなりヘビなど入らない。

風通しよくして、とにかく明るくしたいのだ。私は。

ごちゃごちゃしたり

混乱してると

見ていても混乱する。（笑）

つまりこの春からの試行錯誤で

相性がわかりました。

自分の性格に合う植物を植え込もう。

お互い幸せだ。

とにかく繁るの苦手なことがわかりました。

低層の中に

アガパンサスみたいなスッキリしたの植える。

決めました。

スッキリ。

必ず足元の見えるものがいい。

ホウキグサもらったのも

巨大に茂りすぎて周りにあった植物を凌駕して枯らし

巨大な

荒野のホウキグサ

と、化した。

こんなに大きくなるの？

植木鉢だとこんなに巨大化しないけど。

家の中もおんなじですけど

物が溢れてると気持ちが混乱してよくないので

極力買わない。（笑）

だからかな。

とても生活感がないと笑われる。

それはただ

うまく空間の中でたくさんあると美しく飾れないなあと想うからで

下手くそなんですけどね。

上手な人は本当にきちんとなさる。

私はそれができないから少なめにしてまーす。

下手くそ。（笑）

草引きしてたら

棘がたくさん出るのが時々いて

軍手はめてても刺さり痛くて❢

ご近所の方が

「おはようございます〜☀」と言われ

おはようございます〜☀アイタッ❢

刺さった!

変な挨拶になったじゃないの。（笑）

これがまた痛いのなんの。

蔦は絡まる(チャペルにしてよ)

ドクダミはびこる。

マメ科の雑草とかスベリヒユも。

まあお元気。見習いたい。

いい加減の所で切り上げないとキリがないし暑くなる。

早く工房に入りましょう。（笑）

今日は台風の影響で

普段はここは割りと涼しく32℃程度なのですが

昨日から気温はかなり上がっています。

気をつけたいです。

台風進路にあたる皆さん

どうぞ十分にお気をつけください

くたびれたあ。（笑）

お盆の夢

お盆だからかな

夢の中で

誰かが手を繋いでくれた

あったかかった

でも

いきなり駆け出されて

私はついていけず一人で知らない街の中を歩いていました

細い路地に迷い込んだ

何だか懐かしい

それは私の子供の頃の

京都の路地(ろーじ)でした。

突き当りに

ガラスの蓋のあるお煎餅とか売ってるお菓子屋さん

誰かが縄跳びしたりゴムとびしたり

ろーじの所で鶏が地面の土をついばんでた。

え？地道？

懐かしいのに場所わからず

表通りに出る所で古いお店があって

ろーじ出る瞬間に

その、懐かしい風景が今の景色に変わった。

ありゃ。

現代に戻りました

市バスがバス停に停まっていて

乗り込んだけど行き先が違い慌てて降りて

また一人で歩いていました。

街の中を一人で歩いていました。

何だか少しさみしくなって

誰か手を繋いでよ

と、珍しい言葉を発しました。

自分の言葉で目が覚めた。（笑）

何を甘えたことを言ってるんだ。

一人で笑えてきた。

不思議な不思議なお盆の夢でした。

誰かなあ?

あったかい手でした。

しっかり手を握ってくれた。

嬉しかった。

京都の方にとんでもない台風が来る

お盆。

明日や明後日は終日

新幹線止まるところ出てくる。

いずれにしても京都にお盆帰れなかった

京都からアロー便出るのが18日になったり

17日に誂えの箱来るのは

不思議でした。

最初からちゃんと台風去ってから帰る事になってた。

至れり尽くせりの予定です。

ありがたいです