St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

ワーグナーとブルックナー、聴いてます

2013-11-10 06:02:11 | Weblog
1 今迄の「~を聴きながら書いています」というのを独立させたもの。今晩、これで4つ目だが、すべて聴いている。今度は「使徒の愛餐(ワーグナー秘曲集)」(プラッソン指揮/ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団:EMI)と「ブルックナー:ミサ曲第3番ヘ短調WAB28」(レーグナー指揮/ベルリン放送管弦楽団:Schallplatten)の2枚。


2 「ワーグナーは・・・ドイツでは前代未聞の規模の大々的な合唱コンサートを企画した。ザクセン全土から集めた1200人の合唱団に、100人編成の管弦楽団を加えたコンサートである。そしてこのコンサートにワーグナーは「民族音楽風受難曲のようなもの」を作詞作曲した、これは使徒への聖霊降臨を描いた壮大な作品で」はワーグナーの解説から。


3 「カトリックの最も重要な典礼音楽であるミサ曲は19世紀になると教会体質の変化や人々の宗教観の大きな変化に伴って、また・・・教会に直属する作曲家が減少すると同時に宗教音楽に対する考え方の変革も手伝って、激減している。そうした中で、死者ミサであるレクイエムを別とすれば、通常文ミサ曲で傑出した作品はベートーヴェンの<ミサ・ソレムニス>とこのブルックナーの<ヘ短調ミサ曲>である。」はブルックナー。


4 ワーグナーは大学時代にレコードで買いました。その頃、ワーグナーに嵌っていたのですが、きっとFMか何かで知ったのでしょう。今晩これまで、2枚ずつで4組、8枚。1枚90分として約12時間。勿論、本を読んだりして聴いてました。「近代詩鑑賞辞典」「現代詩の解釈と鑑賞事典」。たまに、これをやりたい。機会見て。

†主のお恵みが皆様に。
†主に賛美と感謝。

                          乗倉記す


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