St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

ワルターのモーツァルト

2013-11-10 02:39:03 | Weblog
1 今夜3つ目に聴く2枚は。モーツァルト。40・41番。しかも、同じワルター。


2「巨匠伝説ブルーノ・ワルター:ハイドン/交響曲第100番・モーツァルト/交響曲第38番「プラハ」・第41番「ジュピター」」(ウィーン・フィル:EMI)が一枚。


3 もう一枚が、「The great collection of immortal performancesブルーノ・ワルター:モーツァルト/交響曲第40番・41番「ジュピター」/アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(コロンビア交響楽団:Sony Fammily Club)


4 第41番「ジュピター」が2回の録音。前者のが1936年12月18日、後者が1960年2月25日。


5 後者の解説から、「ブルーノ・ワルターの残したレコードは大きく3つの時期に分けることができる。その最初は彼がアメリカに渡る以前の1930年代にウィーン・フィルを指揮したものであり、第2の時期は1940年代後半から50年代初めにかけてのニューヨーク・フィルとのもの、そして第3の時期として最も晩年のコロンビア交響楽団を指揮したステレオ録音が来ることになる。」


6 秋の夜長にワルターのモーツァルト聴き比べ。こんな贅沢はない。ちなみに、昨日は“一番綺麗な”マスバンが「チューボーですよ」を卒業した日。あなたは、巨匠ワルターのそれぞれに何点つけます?

†主のお恵みが皆様に。
†主に賛美と感謝。

                               乗倉記す


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