B年.待降節第3主日
表紙
「あなたがたの中には、あなたがたの知らない方がおられる。」
入祭唱
「主にあって何時も喜べ。重ねて言う、喜べ。主は近づいておられる。」
挨拶
「クリスマス迄10日。気忙しい。心の準備を。第3は、回心・痛悔の中でも「喜べ」
の日。苦しみ・悲しみの中でも、喜びを忘れない。それが信仰。」
第一朗読(イザヤの預言)
「わたしは主によって喜び楽しむ。」
答唱詩編
「1 わたしは、神をあがめ、神の救いに喜びおどる。
2 神のあわれみは代々。神をおそれ敬う人のうえに。」
第二朗読(使徒パウロのテサロニケの教会への手紙)
「主のこられるとき、あなたがたの霊も魂も体も守られるように。」
アレルヤ唱
「神の霊はわたしの上にある。貧しい人に福音を告げるため、神はわたしを
選ばれた。」
福音説教(ヨハネによる、1・6-8、19-28)
「あなたがたの中には、あなたがたの知らない方がおられる。」
「降誕節は、心の準備をする期間。第3主日は、喜びの主日。何故?信者は知って
いると思うが、ピンクのストラだった。今は紫。ミサ始まる時の入祭唱に「主にあって
何時も喜べ。」第2朗読に、「何時も喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなこと
にも感謝しなさい。」”be happy.””bejoyful””pray
continually” わたしたちの信仰は簡単な筈だった。でも、難しくしてい
まった。何故か?わたしたちに、それが一番欠けている。何故か?ミサに喜んで与って
いるか?来る時、喜んで来たか?ミサの後、喜んで帰っているか?毎日喜んでいるか?
いない!どうしてそういうことになってしまったか?空しさ。絶望。楽しくない。愉快
でない。屈折した感情が、蔓延っている。「おかしいんじゃないか?」 心の状態が顔
に表れる。暗い。しかめっ面な人が見受けられる。わたしたちの信仰は、喜んでいなさ
い、ではなかったか?そういう信仰じゃなかったのか?第1。「貧しい人に良い知らせ
を伝えさせるために。「打ち砕かれた心を包み、捕らわれ人には自由を、つながれてい
る人には解放を告知させるために。」 今、刑務所にいる人のために。2000年前に
は、政府の悪口を言うだけで捕らえられた。現代でも捕らえられている。また、借金が
返せなくて捕らわれる。奴隷状態。毎日の生活の中で、救いをもたらす、我々にとって
嬉しいメッセージ・グッドニュースだった筈。マリア様がお告げを受けて、エリザベス
を訪問した。エリザベス。「あなたは、女の中で祝福された方です。」 マニフィカ
ット。
答唱詩篇。
「わたしは神をあがめ、わたしの心は神の救いに喜びおどる。」 これは、旧約の思
想を反映している。貧しい人・抑圧された人、底辺の人に救いがもたらされるでしょう。
救いがもたらされる。2000年前に救い主が現れ、十字架上で死んでいった。わた
たち、根底から救われた。その喜び。そして、イエスを御父は復活させてくださった。
明日がある。希望。救われた喜びと明日がある希望。無限大の宝物。それが信仰の
確信。何で悲しんでいられるか?こんなに愛され・大切にされているのに、何で悲しん
でいられるのか?本当に救われ、愛されている。明日がある。喜び。祈らずにはいられ
ない。感謝せずにはいられない。祈りとは、神との対話。親子・夫婦・先生と子供。
会話。今、対話が欠けている。親子・家庭で対話が、崩壊している。神に対して祈る。
神との会話・近くの人との会話、親子・近所との会話がない。人に対して心を閉ざして
いると、神にも心を閉ざしてしまう。わたしたちはそんなに器用ではない。人に心を閉
ざしていて、神に心を開くことは出来ない。神との会話、隣人との会話。隣人との会話
も祈り。わたしたちは、何時も感謝して、「有難う」が言えなくなった。どうして言え
なくなったのか?東京で祈りの集まりがあった。従兄弟の家に一泊した。75才。紅葉
マーク。夫婦の会話の中で、「有難う」が自然に出て来た。ジーンと来て感動した。7
5才で。日本人なら照れる。従兄弟は奥さんに自然に使っている。「有難う」とは、相
手が自分にしてくれたことを認めること。言えなくなるのは、相手がしてくれたことを
理解していないから。習慣・奇麗事でなく、心のこもった「有難う」を言えるか?今日
のところは、信仰の核心・座右の銘。これを思い出し、人生の中で生きていく。易しい
ようで難しい。いい人は一生懸命に生きる。幸せな一日でありたい。今日一日、いろい
ろな人に会い、「有難う」と言える毎日でありたい。慎ましい幸せ。ゴージャスでなく、
平凡な毎日。」
共同祈願
「キリストは希望の光。世のやみを照らすかた。」
拝領唱
「人々に告げよ。「恐れることはない、勇気を持て。神はわたしたちを救いに来られ
る。」」
notes
1 信徒会。クリスマスミサについて、他。
2 イブ、18:30~。クリスマス、10:00~。
3 カレンダー。
4 カード販売。
表紙
「あなたがたの中には、あなたがたの知らない方がおられる。」
入祭唱
「主にあって何時も喜べ。重ねて言う、喜べ。主は近づいておられる。」
挨拶
「クリスマス迄10日。気忙しい。心の準備を。第3は、回心・痛悔の中でも「喜べ」
の日。苦しみ・悲しみの中でも、喜びを忘れない。それが信仰。」
第一朗読(イザヤの預言)
「わたしは主によって喜び楽しむ。」
答唱詩編
「1 わたしは、神をあがめ、神の救いに喜びおどる。
2 神のあわれみは代々。神をおそれ敬う人のうえに。」
第二朗読(使徒パウロのテサロニケの教会への手紙)
「主のこられるとき、あなたがたの霊も魂も体も守られるように。」
アレルヤ唱
「神の霊はわたしの上にある。貧しい人に福音を告げるため、神はわたしを
選ばれた。」
福音説教(ヨハネによる、1・6-8、19-28)
「あなたがたの中には、あなたがたの知らない方がおられる。」
「降誕節は、心の準備をする期間。第3主日は、喜びの主日。何故?信者は知って
いると思うが、ピンクのストラだった。今は紫。ミサ始まる時の入祭唱に「主にあって
何時も喜べ。」第2朗読に、「何時も喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなこと
にも感謝しなさい。」”be happy.””bejoyful””pray
continually” わたしたちの信仰は簡単な筈だった。でも、難しくしてい
まった。何故か?わたしたちに、それが一番欠けている。何故か?ミサに喜んで与って
いるか?来る時、喜んで来たか?ミサの後、喜んで帰っているか?毎日喜んでいるか?
いない!どうしてそういうことになってしまったか?空しさ。絶望。楽しくない。愉快
でない。屈折した感情が、蔓延っている。「おかしいんじゃないか?」 心の状態が顔
に表れる。暗い。しかめっ面な人が見受けられる。わたしたちの信仰は、喜んでいなさ
い、ではなかったか?そういう信仰じゃなかったのか?第1。「貧しい人に良い知らせ
を伝えさせるために。「打ち砕かれた心を包み、捕らわれ人には自由を、つながれてい
る人には解放を告知させるために。」 今、刑務所にいる人のために。2000年前に
は、政府の悪口を言うだけで捕らえられた。現代でも捕らえられている。また、借金が
返せなくて捕らわれる。奴隷状態。毎日の生活の中で、救いをもたらす、我々にとって
嬉しいメッセージ・グッドニュースだった筈。マリア様がお告げを受けて、エリザベス
を訪問した。エリザベス。「あなたは、女の中で祝福された方です。」 マニフィカ
ット。
答唱詩篇。
「わたしは神をあがめ、わたしの心は神の救いに喜びおどる。」 これは、旧約の思
想を反映している。貧しい人・抑圧された人、底辺の人に救いがもたらされるでしょう。
救いがもたらされる。2000年前に救い主が現れ、十字架上で死んでいった。わた
たち、根底から救われた。その喜び。そして、イエスを御父は復活させてくださった。
明日がある。希望。救われた喜びと明日がある希望。無限大の宝物。それが信仰の
確信。何で悲しんでいられるか?こんなに愛され・大切にされているのに、何で悲しん
でいられるのか?本当に救われ、愛されている。明日がある。喜び。祈らずにはいられ
ない。感謝せずにはいられない。祈りとは、神との対話。親子・夫婦・先生と子供。
会話。今、対話が欠けている。親子・家庭で対話が、崩壊している。神に対して祈る。
神との会話・近くの人との会話、親子・近所との会話がない。人に対して心を閉ざして
いると、神にも心を閉ざしてしまう。わたしたちはそんなに器用ではない。人に心を閉
ざしていて、神に心を開くことは出来ない。神との会話、隣人との会話。隣人との会話
も祈り。わたしたちは、何時も感謝して、「有難う」が言えなくなった。どうして言え
なくなったのか?東京で祈りの集まりがあった。従兄弟の家に一泊した。75才。紅葉
マーク。夫婦の会話の中で、「有難う」が自然に出て来た。ジーンと来て感動した。7
5才で。日本人なら照れる。従兄弟は奥さんに自然に使っている。「有難う」とは、相
手が自分にしてくれたことを認めること。言えなくなるのは、相手がしてくれたことを
理解していないから。習慣・奇麗事でなく、心のこもった「有難う」を言えるか?今日
のところは、信仰の核心・座右の銘。これを思い出し、人生の中で生きていく。易しい
ようで難しい。いい人は一生懸命に生きる。幸せな一日でありたい。今日一日、いろい
ろな人に会い、「有難う」と言える毎日でありたい。慎ましい幸せ。ゴージャスでなく、
平凡な毎日。」
共同祈願
「キリストは希望の光。世のやみを照らすかた。」
拝領唱
「人々に告げよ。「恐れることはない、勇気を持て。神はわたしたちを救いに来られ
る。」」
notes
1 信徒会。クリスマスミサについて、他。
2 イブ、18:30~。クリスマス、10:00~。
3 カレンダー。
4 カード販売。