St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

「長江哀歌」を見て-寸評

2009-01-19 15:02:00 | Weblog
「長江哀歌」を見?E?br />1 ブニュエ?E轡紂璽?E幣?E未矯漾8緘召紡燭ぁ澄織?E灰侫好①爾任發△?E?br />2 木靴の樹。労働者達の笹緤。愉淦い。ドストエフスキー的。
3 音楽。クラッシクなどよ?E尭阿垢?E擇覆ぁ?br />4 大林監督。タイト?E丱奪頬面浬蝓佚弔粒惘爛疋薀泙鯱∩曄J僉?br />5 そして、黒沢明。説明不用と思う。
6 沢尻エ?E㎠気鵑亮阿F?E屮魁璽蕁Ε璽廚裡截?E圍癸綮1読覆鮖廚Α?br />7 アントニオーニ。そうでそうでない。断片だが。
最近の中国映画含め、見た中で、すべてを霜寐し、すべてを越え?E覆隼廚Α?br />

脳の撮像技術の本の広告を見て-a thought

2009-01-19 03:55:22 | Weblog
 ITの発展は、‘95のWindowsを機に変化した。HardからSoftへ。を、Contentsへと推し進める。情報ハイウエー。その完成を見つつある今、Contentsの先に何がある?考えてみた。
 15年前、もう1つ喧伝されたのが、「21世紀は脳の時代」だった。
 2つを結ぶ。朝日新聞さんの読書欄の何気ない広告。西村書店さん。精神病の診断を撮像技術で行えると。レントゲンが医学に大きな発展を齎したように、撮像技術が精神病理学に大きな発展を齎した。それ以上を見てはいけないだろうか?幸不幸の尺度を。
 病に追い遣られた少女。彼女の苦しみが、目に見える形で映し出されている。告知のガン写真に匹敵する哀しさである。逆もある。放蕩によって身を持ち崩す。それが写真に顕われる。
 話しを元に戻す。産業の担い手が、IT・TVを通じて物質から文化に移った。当然、発展として総合的な精神活動に関連するものに移るだろう。茂木先生や養老先生らの脳科学に関連する本が売れているとか。何かを予感させる。
 尤も、それは、90年代から見た話。21世紀は時代に応じたもっと別の方向の発展を、が正解かも知れない。
 ところで、「幸福旅館」なる映画を見た。盲目の少女を新聞紙で作った紙幣を渡してマッサージさせ、5人の大人が彼女を支えていく映画である。金融危機。解決策が、その架空の廃墟の工場にあるのかもしれない。少なくとも、市場原理の1つの理想がそこにあると思った。ピンクに塗られたモーテルではなく。
 幸福を作る産業。Contentsの先。