私は汚い

最近、休みの日は入浴しなくなった。

人に会ったりするときは別だけど、何もない日は面倒くさくて。

こんな事ではいけないなあ、と思いつつも、風呂に入らんでも死ぬものではない…と開き直る自分もいる。

子供の頃、我が家では毎日風呂に入らせてもらえなかった。贅沢だ、とかいって。

でも、ＴＶなんか観ていると、明らかにエブリデイ入浴している感じがする。

相当親に抗議した記憶があるが、そこは子供、無力だった。

流れを変えたのが思春期に入ってから。

強制執行でシャワーを決行。何度も親と揉めるも全面黙秘で不気味さをアピール。

若い汗を流し、さらさらヘアを維持するのに成功した。

中年になった今、様々な異臭を放つであろうに、入浴をさぼっている。

いろんな意味でやる気のなさを否めません。

高田純次がいた

遅めのランチタイムに駅前に行ったら、高田純次がいた。

たぶん街歩き番組の収録だと思うのだけれど。

街歩き番組ってこじんまりと撮影しているのかと思いきやさにあらず。

２０人近いスタッフを引き連れての大名行列。目立つ目立つ。

失礼ながら高田氏はＴＶで観る方が格好いい。

背が高くてすらっとしている人だと思ってたけど、そうでもなかった。

逆に実物の方が数段格好良かったのが竹中直人。

こちらは以前の職場の近くを５～６人のスタッフを引き連れて

やはり街歩きっぽい収録をしていた。

あとは丹波哲郎の息子、丹波義隆も実物の方が良かった。

丹波氏の場合は収録ではなく完全なプライベート。

当時私がよく言っていたガストで偶然隣の席になった。

私は丹波氏が主演していた昭和の特撮ヒーロードラマ「ジャッカー電撃隊」が好き。

サインはダメでも、せめて握手くらいはしてもらえるのではないか？とスキを見ていた。

しかしながら、同伴の奥様と思われる女性との会話が

終始、仕事がない、これからどうしよう…的な会話だったので

なんか言い出しにくくなってしまい、もじもじしているうちに

丹波氏は会計を済ませ、年季の入ったメルセデスで出て行ってしまった。

ちなみに、丹波氏はドリンクバーに行くたびに、いちいちサングラスをするの。

そんなことしなくても大丈夫だと思いますよ。

そうこうしているうちに２時間サスペンスでも丹波氏を見かけなくなりました。

やっぱりあの時勇気を出して握手してもらえばよかったな。

いつもタイミングの悪い私。

キッコーマンの甘酒

キッコーマン 豆乳飲料 甘酒

（ほんのり甘い甘酒風味)

いつの間にやらどこのスーパーへ行っても

当たり前の如く棚を占領している

キッコーマン豆乳飲料シリーズ。

発売当初のような、コーラ味とかラムネ味なんて

ふざけた商品は一掃されたようで

フルーツ系と和物甘味系で落ち着いた様子。

それにしても1パック¥70程度の商品を

10種類前後、常時棚を確保するのは

大変だと思うのですが…

しかも乳飲料は後発のキッコーマン。

凄い営業力。

これ、特に大宣伝している感はないけれど

店頭のインパクトが売上に貢献してるので

しょうか？

そんな中、今回購入した「甘酒風味」

一応、米糀や酒粕は使用してまして。

飲後の感想は

苦味のないカルーアミルクみたい。

まあ、最近甘酒自体を飲んでませんから

こんなものなのかもしれません。

キッコーマンなんだから

頑張って「醤油味」...

は無理としても、「みたらし味」くらいは

商品化していただきたい。

買わないかもしれないけど。

ダイドー撤退

何があったか知らないけれど、うちの近所からダイドーの自販機がいつの間にか消えた。

私の駅までの通勤経路に３機はあったはずなのだけれど。

ダイドーのは￥１００自販機な上にルーレット付きで当たりが出る。

更にはポイントカードもあるというかなりお得な自販機。

今朝のように朝飯を食いそこなった日は、駅へ向かう道すがらダイドーを買い

歩きながら飲み干し、さて電車に乗るか…って行動をしていたのに。

ダイドーが撤退したら、経路に自販機が１機もない事実。

やっぱりコンビニコーヒーに押される形になってしまったのか？

駅前のセブンの向かいにある酒屋の自販機は長い間強気の値段設定をしていたけれど

最近になって￥１００自販機に衣替えしちまったし。

何にしても一気に消滅するのは困りますな。

たまにしか買わなかったから偉そうな言えませんが。

こうなれば我が家自らダイドーと契約して、自販機を復活させる…って訳にもいかないですね。

自販機ってどれぐらい儲かるの？ ちょっとしたお小遣いくらいにはなるかしら？

ただ、設置したらいろいろ面倒そうだなあ。特に空き缶とか散らかされそう。

まあ、儲かっていたら撤退しないだろうから、世の中甘くはないことを改めて知る。

精神疾患者の労働環境

精神疾患のある者の労働環境は如何に？親睦会に集った方々は２つに分かれた。

一方は特例子会社勤務。障害者専門の雇用受け皿。大企業の系列子会社が殆ど。

精神疾患だけでなく、いろんな障害者が働いているのでいろんな面でフォロー万全。

大企業の看板背負ってるから、下手なことできませんわな。

その代わり給料が安い。当該地域の最低賃金しか支払われない。正規雇用でもない。

障害年金打ち切られたら生活できない、と嘆く方ばかり。

翻って、私ともう１人は収入はそこそこあれど、障害者へのフォローは何もない会社。

障害者は単なるボンクラ扱いされるだけ。居場所がない感じになる。

特にもう1人は某有名眼鏡チェーンにお勤めなのだけれど、

健常者の社員たちがノルマとサービス残業の多さから精神的に追い込まれていて

どっちが精神疾患者だ？ってくらい病んでいるのだって。

だから、障害者をフォローするどころか、八つ当たりされたりして、結局退職。

私はと言えば、罵声こそ最近はなくなったものの、容赦なく健常者と同等のことを要求される。

健常者と同じことができたら、何も嫌々こんなところにはいない。

さて、今後の私は何を選択していけばよいのか？

迷い道くねくね～