黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

高田純次がいた

2017-05-24 23:21:44 | 日記
遅めのランチタイムに駅前に行ったら、高田純次がいた。

たぶん街歩き番組の収録だと思うのだけれど。

街歩き番組ってこじんまりと撮影しているのかと思いきやさにあらず。

20人近いスタッフを引き連れての大名行列。目立つ目立つ。

失礼ながら高田氏はTVで観る方が格好いい。

背が高くてすらっとしている人だと思ってたけど、そうでもなかった。

逆に実物の方が数段格好良かったのが竹中直人。

こちらは以前の職場の近くを5~6人のスタッフを引き連れて

やはり街歩きっぽい収録をしていた。

あとは丹波哲郎の息子、丹波義隆も実物の方が良かった。

丹波氏の場合は収録ではなく完全なプライベート。

当時私がよく言っていたガストで偶然隣の席になった。

私は丹波氏が主演していた昭和の特撮ヒーロードラマ「ジャッカー電撃隊」が好き。

サインはダメでも、せめて握手くらいはしてもらえるのではないか?とスキを見ていた。

しかしながら、同伴の奥様と思われる女性との会話が

終始、仕事がない、これからどうしよう…的な会話だったので

なんか言い出しにくくなってしまい、もじもじしているうちに

丹波氏は会計を済ませ、年季の入ったメルセデスで出て行ってしまった。

ちなみに、丹波氏はドリンクバーに行くたびに、いちいちサングラスをするの。

そんなことしなくても大丈夫だと思いますよ。

そうこうしているうちに2時間サスペンスでも丹波氏を見かけなくなりました。

やっぱりあの時勇気を出して握手してもらえばよかったな。

いつもタイミングの悪い私。
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