黒じぷたの漂流日記

Withうつ病で暮らしているらしい。

精神疾患者達の鍋パーティー

2017-05-20 23:52:53 | 日記
私が通所していた就労移行支援事業所のメンバーは大袈裟に言えば結束が固い。

今日もOB・OG会があって顔を出してきた。

私は仕事の都合で出席することはあまりないけど、ちょくちょくやっているらしい。

幹事の人徳の致すところが大きいのだけれど。

精神疾患を持ちながら就労するのはなかなか大変で、だいたい周囲の理解がない。

そんな中、同じ境遇の元にある連中と顔を合わすのは安心する。

とはいっても年齢、職種がばらばらなので共通の話題は少ないけど。

今回集合したのはとあるチェーン店の居酒屋。¥3000飲み放題コース。

飲みが主体なので、食べ物の方は、枝豆、グリーンサラダ、厚揚げ、とやや寂しい。

メインディッシュは鍋。八丁味噌の鴨鍋。季節感はない。それでも飢えた酔者達は群がる。

酒が進むにつれてだんだんと皆おとなしくなってくる。

気を使って共通の話題を探すのが疲れてきたのさ。

一部のおじさん達がキャバクラの話で盛り上がりだした。一応女子もいるのに。

結果、キャバに行くことが決定したらしく、早々に会はお開き。

私は金がもったいないので、行かない。残ったメンツでカラオケに行くことにする。

久しぶりのカラオケをすると、あまりのジェネレーションギャップに

意気消沈するのでありました。

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老いて枯れんだ

2017-05-18 23:44:06 | 日記
せっかく自転車のタイヤを交換したことですし、どこかへ出かけてみようかと思ったのです。

とはいえ愛車はロードバイクとかではなく、軽快車。本気の遠出はできません。

それでも、無職の頃は、片道1時間半かけてリサイクルショップ巡りをしたものです。

しかしながら、今はネットでのお買い物を覚えてしまいしました。

無駄にリサイクルショップなどを駆けずり回らなくとも

安くて格好いい商品が自宅にいながら手に入ってしまういい時代。

そうなると遠出の目的地がひとつなくなってしましました。

あと、何があるか…無趣味な私には特に思いつかないのです。

美味しいものを食べに行く、って手もあるけれど、美味しいものが思いつかない。

疲労と老化のせいなのか、欲がどんどん減少しているような気がしますよ。

ただ、元気で強欲な中年男女もおりますから一概には言えませんけれども。

私の意欲のなさは精神疾患によるものなんですかね?

何でもかんでも精神疾患のせいにしてはいけないとは思いますけど。

でも単なる精神疾患ではなく精神障害者だからなあ…自分を甘やかす。

このまま枯れていくのでしょうけれど、これは仕方ないことなんですね…





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早朝から履歴書を要求

2017-05-17 23:08:18 | 日記
昨日は支店長をはじめとした異動者&新卒の歓迎会が深夜まで行われたのです。

そして今日、都合よく遅番の私は通常の起床時間を無視してすやすやしとりました。

てんてろてんてんてん、てんてろてんてんてん…スマホが大きな音で受電を知らせる。

うわ~寝坊して遅刻か~!そうとう肝を冷やしたが、まだ7時10分。

画面を見れば親戚の叔父。寝ぼけながら電話を取るや否や「あのさぁ、履歴書送ってくんない?」

過日、私の転職先として葬儀屋を世話する、と言った人。

葬儀屋の話がそんな喫緊の状態になっているのかと思い、うろたえると

葬儀屋はボツになった、って言うじゃない。そらそうだわな。

ではなぜ履歴書が必要なのか?これがはっきりしない。

とはいえ、私のことを心配してくれての行動だ。ありがたい、と思わねば。

しかしながら、早朝から理由もはっきりしないのに履歴書を送れ、ってのは凄いね。

まあ、余程のことがあるのだろうから、一応送ると伝える。

さて、私はこの先どうなるのでしょう?ちょっとうきうきしながら2度寝する。


追記

夜になって、「やっぱり、履歴書は送らなくていい」とのメールが叔父から来る。

また何かボツになったと伺える。

神はどうしても私を今の仕事に従事させたいらしい。







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儚く消えた配置換え

2017-05-15 23:27:53 | 日記
私の期待は儚く消えてしまった。配置換え。支店内コンバートの件。

今とは違う職種に就けるものだと思い込んでいた。

だって、複数の上席が「新しい職種に興味ない?」みたいな事いってくるのだもの。

やっぱり成績の悪いやつはいらないよね。納得。

ってことは今の部署でなかば飼殺し的に悶々とした日々を過ごさねばならない。

定年までこんな感じで過ごすのか…この先暗い。

ただ、そう遠くないうちに私の所属する部署が丸ごと移転することが決まっている。

情報は公式に出ていないので、噂レベルで錯綜している。

移転を機に離脱するのが、最も迷惑の掛からない退社の仕方かな?って考えもある。

移転先がかなり遠方になる、なんて話もある。

私は契約社員なので転居を伴う異動はない。

そうなれば、心機一転、新しい部署に所属する可能性がある。

なので、この段階で雀卓ひっくり返すのはまだ早いか?

しかしながら、耐えていれば道が開けるってほど若くもない。

チャンスを見逃さないように、感覚を研ぎ澄ませておかないといけませんな。
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眠るは自分へのご褒美

2017-05-14 22:39:24 | 日記
毎日毎日眠くてしょうがないのだけれど、今日は特に眠い。

せっかく日曜日の休日なんだから、普段の平日休みにできないことをすればいいのに

そんな気になれない。

こうなれば開き直って眠くなくなるまで眠ることにする。

身体が疲れているのではなく脳が疲れている感じ。眠るほどに脳のコリがほぐされていく感覚が心地よい。

一回の眠りが浅いように思うので、睡眠薬を服用して爆睡…を考えたけど

身体に悪そうなので、うたた寝を繰り返す。

布団にはしっかりともぐりこむ。幸い今日は肌寒く布団日和。

時折、腹が減って栄養を摂取し、また排出する以外は全ての時間を睡眠に費やす贅沢な日。

結局、家から一歩も出ない完全なひきこもりショートステイ。

やっぱり、こういうのは睡眠障害じゃないかなあ?って思うのだけれど

主治医は否定も肯定もしない。

仕事のある日は単調で苦痛な日々を強いられているので

たまには休日に本能のまま過ごすのは

いわゆるひとつの「自分へのご褒美」ってやつですか?



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