映画「シン・ウルトラマン」(東宝)
’66年に放映された特撮TVドラマ
私の幼少時、男子児童は
その点仮面ライダーは
そして
DVD宅配レンタルでやっと空きが出たので
’66年に放映された特撮TVドラマ
「ウルトラマン」をリメイクした作品。
2022年に公開されてました。
2年越しでようやく視聴。
どーしても観たい…って作品ではなく
機会があれば観よう…って感じだったので
月日が流れてしまいました。
私の幼少時、男子児童は
当時の特撮ヒーローであるところの
「ウルトラマン派」と「仮面ライダー派」
に分かれてました。
(↑個人の感想です)
私は断然「仮面ライダー派」
ウルトラ系作品
…って物語が難しい気がします。
大人になって視聴するとわかりますが
ただ怪獣を倒すだけではなく
裏テーマに平和とか愛とか環境問題とか
織り込まれてて
結構壮大なドラマだったりします。
なので
賢い子じゃないと理解できないのね。
その点仮面ライダーは
怪人登場
↓
殴る蹴る
↓
怪人爆死
↓
良かった良かった
…という単純明快勧善懲悪なので
私の様な子でも没入できる作品でした。
ですから「シン・仮面ライダー」は
劇場で観ましたが
ウルトラマンは後回しになってるのです。
そして
シン・ウルトラマンですが
やっぱりちょっと私には難解でした。
映像を観たまま感じていれば
大変楽しい作品ですが物語を理解しようとセリフを拾い続けてると
ぐったりしてしまいました。
とはいえ
特撮マニア以外の方が観ても面白い
…とは思います。
DVD宅配レンタルでやっと空きが出たので
慌てて借りてしまいました。
新作レンタルと送料合わせたら
¥1,000近くになりました。
だったら映画館で観ればよかったなぁ
…なんて絶賛後悔中でございます。