朱鷺色の天使

ソロモンオウムをはじめ沢山の鳥さんとの日々、を綴ります。また、元エホバの証人の2世です。そのネタ投下もします。

神様はどこから来たの?

2012-07-15 05:24:45 | 日記
という子供の疑問をエホバの証人の長老は「そんな事考えたってしょうがない」と切り捨てました。御馬鹿ですね。わかんねぇと正直に言わないと神様から罰せられますよ。

どんな宗教でも神様はどこから来たのには答えられません。神様はどうも孤独だったからいろんなものを作り、なぐさみに人間を造りこねくり回して遊んでいるようです。

たいせつなきみという本をご存知でしょうか?優れた絵本として贈り物に使う方も多いようです。ところがあれは神様と人間のお話なんですね。だからものすごい違和感を感じるんです。

内容としては彫刻家のエリは小人たちを作って小人達は村で暮らしていて・・・というまあ後は本を読んでみてください、非常に私としては無責任な話が展開されてキリスト教の臭いがぷんぷんしてとても耐えられる代物では無いんです。さらっと読んだだけでは分からないかもしれませんが神様臭くてたまりません。

宗教はあらゆる戦争の火種です。私は宗教は消せるものなら無くして欲しい危険物だと思います。

キリスト教ならまあ大丈夫だろうって思われるかもしれませんがこれが全く駄目です。世界史を勉強しましたよね?キリスト教がどんだけひどい事をしたかこれでもかってくらいにてんこもりですよ。他の宗教もしかりで世界史は宗教史でもあります。

自分の宗教は大丈夫・・・さあどうでしょう。自分はそう思っていても他人の目から見たらどうだか分かりませんよ。エホバの証人みたいにね。

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2 コメント

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Unknown (ジュジュ)
2012-07-17 06:46:43
こんな事を考えて見ました。

神を生命体として考えると、やはりその存在には最初があるのだろうと思います、人を神と同じに作ったとは思考力だけをさしているのでしょうか、もし物理的にもそう言えるのならその誕生のありかたは人と同じものという事になります、しかしそうではなく一つのエネルギーから分裂して新しい生命が誕生するのかも知れません。
そしてそれらの生命体はこの三次元の世界とは違う次元に存在しているはずです、そしてそれらはその種が存続出来るように作られた秩序にしたがって生存していることでしょう。ではエネルギーである生命体の一つ一つは皆、神と人という世界を作っているのでしょうか、神と人を中心とした宇宙がその生命体の数と同数存在しているのでしょうか、どうもそれは考えにくいことです。
やはりこの場合自己の欲求を満足させるために一つの生命体が宇宙、神、人間とする世界を勝手に作ったと考えるのが妥当でしょう、もしかして神とはグループの秩序をみだし勝手な行動をしている異端者なのかも知れません。
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ジュジュさまへ (かれん)
2012-07-18 22:53:20
はじめまして。コメントありがとうございます。
う~ん始まりの始まりの始まりと考えていくときりないですね。神が異端者という考え方もできますね。とんでもないひねくれモノですね。

なんか気が遠くなるような話です。その一つの生命体だって始まりがあるんでしょうし。

難しいですね。
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